こんにちは。
今日はタスク管理が苦手な僕が発見したとても素敵なサービスを共有します。
ところでみなさんこんなお悩みありませんか?
タスク管理アプリを使っているけど、様々なチャネルからタスクがふってくるから一箇所で管理するのが難しい!!
使いやすいのはGoogle Tasks だけど、自分の所属している会社内ではSlackからもタスクがふってくる。
これはあるあるですよね。特に社外の人とやりとりする人であればGmailを開いたその脇で開けるのでGoogle Tasksはとても便利ですし、Slackは依頼があったらそのままブックマークすればタスクリストが出来上がるので、それぞれに良いところがあってどちらかを選ぶのは難しいです。
結果下記二つのどちらかが高確率で起きると思います。
- 複数タスクリストの2重管理することによってどちらかを確認し忘れ、タスクを漏らすという事態
- どちらかのタスクリストにタスクを書込み直すという転記作業で工数がかかるという事態
さて、そんな方々に是非ご紹介したいサービスがあります!!!
それが 「Zapier」!!!! ( https://zapier.com/)
どんなサービスかというと複数のサービス間のAPI連携ができるサービスです!!
上に記したようなお悩みのある方、もう大丈夫です。
Zapierは画像のように、「このサービスでこういうことが起きたら(トリガー)、別のこっちのサービスでこういう処理をする(アクション)」という一連のフロー(Zapと呼びます。)を作れるサービスです。
上の画像で組んでいるzapは「slackでブックマークをしたら、google tasksでタスクを作るという処理をしています。
この処理を作る中で、slackのメッセージのどの要素(送り主なのかテキスト本文なのか)をgoogle tasksのどの要素(タイトルなのか詳細項目なのか)に反映させるかを選択できます。
上のフローを組む場合はslackのテキスト本文と送り主を(だいたい左記二つの要素で重要度わかると思うので)、google tasksのタイトルに(視認性大事なので)流し込んで、
slackのメッセージリンクをgoogle tasksの詳細項目に入れる(リンク押してすぐslack覗きに行けるようにする)のがおすすめです。
それでは動かしてみましょう!!
テストでメッセージを送って
ブックマークしました。すると???
google tasksにslackのメッセージリンクと共に連携されています!!
とても便利ですね!!
是非お試しあれ!!