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利用規約はちゃんと読もうという話

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Last updated at Posted at 2026-04-01

やらかしました

趣味でDDNS Nowというサービスを使って、f5.si というドメインを取得し、複数のWebサービスを運用していました。

  • devtools.f5.si — 開発ツール集
  • incident.f5.si — インシデント練習サービス
  • gamearena.f5.si — ブラウザゲーム集
  • miclab.f5.si — マイクテストツール
  • dsa.f5.si — とあるDiscordサーバーの公式サイト

それなりに育てていたサイト群だったのですが、新しいサイトを公開したその次の日に dsa.f5.si を除くほぼ全サービスがBANされてアクセス不能になりました。

なぜか dsa.f5.si だけ生き残っていました。なんでだ笑


何をしたか

外部サイトのコンテンツをRSSで取得してきれいに一覧表示するビューアーを作り、公開しました。

技術的にはシンプルな静的サイトで、GitHub Pagesにデプロイしただけです。CORSプロキシ経由でRSSを取得してカード表示するだけの構成でした。


なぜBANされたか

公開したビューアーの取得先が成人向けコンテンツを含むサイトでした。

DDNS Nowの利用規約には明確にこう書かれています。

アダルト(性的表現を含む)サイトを運営またはメール送信、もしくはそれに類する行為を行うこと

自分のサイト自体にアダルトコンテンツを置いたわけではありませんが、アダルトサイトのビューアーとして機能するサイトを運営したという点で「それに類する行為」と判断されたようです。

規約を読んでいれば当然気づけたはずの内容でした。完全に自業自得です。


被害

積み上げてきたサイトが一瞬で崩壊しました。

  • dsa.f5.si 以外のほぼ全サービスがBANされ、アクセス不能に
  • 復旧には別のDNSサービスへの移行作業が必要に

学んだ教訓

「無料だから」「とりあえず使えれば」という気持ちで利用規約を読み飛ばしてはいけない。

特に以下のケースは要注意です。

  • 自分のサイトに直接置かなくても、リンク先・取得先のコンテンツで規約違反になることがある
  • 無料サービスほど規約が厳しいことがある(収益がない分、リスクのあるユーザーを即BANする方が合理的)

何かを公開するときは、使っているインフラ・DNSサービス・ホスティングの利用規約を必ず一読してからデプロイする習慣をつけましょう。自分への戒めも込めて。


おまけ:規約違反しやすいポイント

個人開発でうっかりやりがちな規約違反のパターンをまとめておきます。

ケース 引っかかりやすい規約
成人向けコンテンツ関連サイトのビューアー アダルトコンテンツ禁止
スクレイピングで自動取得 自動化・スクレイピング禁止
広告だらけのまとめサイト 広告目的サイト禁止
不具合を見つけたまま放置 セキュリティ対策義務

「自分はそんな悪いことしていない」と思っていても、規約の解釈次第で意図せず違反になることがあります。面倒でも読みましょう。

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