初めに
今回この記事では、herokuにデプロイするする際に私が遭遇したエラーについて解決方法をこの記事で書いていきたいと思います。実はこのエラーはこちらに記事が出ているのですが、英語の記事読むには抵抗があるという方に向けて書いております。参考になれば幸いです。
今回のエラー
// herokuにpushをするコマンド
$ git push heroku master
// pushの作業が行われて一見成功したように見えても下にエラーが吐かれる
//上に出ているターミナルのログは省略
! Heroku push rejected due to an unrecognized error.
! We've been notified, see http://support.heroku.com if the problem persists.
エラーの解決
最初にこのエラーに遭遇したときに、エラーを読むとherokuにpushはherokuが認識できないエラーによって拒否されましたと表示されており、heroku側が認識できないエラーってなんやねんって思っちゃいました笑
調べているうちにこちらの記事を見つけて読み進めているとどうやらgitのlocal側で変更を加えた後に追加されていないファイルがあることが原因でpushが行えなかったらしいです。たまに、$git add .
で追加されないこともあるらしいので、その際には直接$git add ファイル名
で追加してあげましょう。
解決手順
//どのファイルが差分を引き起こしているのかの確認
$git status
//差分を引き起こしているファイルを追加し、コミットを行う。
$git add .
または
$git add ファイル名
$git commit -m"コミットメッセージ"
//差分が消えたのかどうかを確認する(on branch cleanみたいな感じでファイル名が出力されなければOK)
$git status
//差分が消えたことが確認できたらherokuにpush
$git push heroku master
最後に
herokuにデプロイする際は、私も何度もエラーに遭遇しましたが、基本的にはターミナルのログを見ると書いてあることが多いのでしっかりとみてあげましょう。それでは快適なheroku Lifeを!