初投稿。記念の投稿であるが、本日転職市場について語ろうと思った。
なぜならば先日、とある学習サイトからとあるリクルート会社からカジュアル面談のオファーを受けたことがきっかけである。
そして本日、初のカジュアル面談ってものを経験した。
数年内での転職は考えていないが、「未経験者」の転職マーケットについて聞き取ることができた。
そこでその「未経験者」の転職について気づきも含めて書いていく。
といっても私もシステム開発に携わって約半年。自分が経験者なのか未経験者なのか。前者でも後者でもある。
その定義についてずって疑問に思っていた。何年したら経験者といえるのか、呼ばれるのか。
その問いについて、本日面談頂いた方からの返答は
「3年」
思っていたより少し長かった。
まああくまで転職市場における時間である。
要はシステム開発に携わって「3年」は未経験者同等の扱い、石の上にも三年ってことですね。
加えて、3年間で「自力で実装できるコーディングスキル/経験」は絶対条件であり、
さらに「詳細設計」「テスト」の2分野が同等に求められている。
(要件定義、保守メンテはその次のステップとも聞けました)
そんなもん、3年で経験し習得できる人いるのかよ!って率直な感想です。
3年超の経験者の皆さんはどう感じますか?
ポテンシャル採用、、、このフレーズでも盛り上がりました。
年齢(新卒、それ同等)の要因が大きく、20代半ばまでなのかなって私自身の思っておりました。
本日面談頂いた方からの回答は
”「ポテンシャル採用」は年齢も大きいが、スキル面の意味もある。例えばC言語の経験があるが、自社が採用している技術はJava。そのミスマッチを本人が早々にキャッチアップしてくれる(であろう)能力をポテンシャルと呼ぶ”
なるほどの一言でした。
この業界、常に勉強って改めて実感できた1日でした。
(なぜ経験浅い半年程度の未経験者カテゴリーの私に連絡をしたのか、、、疑問は残るが、あえて聞かず情報収集に努めた面談となりました)