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AWS初心者は必ず読むべき!必見!AWSの基本①(AWSとは、初期設定)

Last updated at Posted at 2022-09-23

この記事の概要

AWS初心者向けの記事です。
これから学習する方などは参考にしてみてください。

資料

非常にわかりやすいので購入してみてください。
記事で読むよりもスライドや動画説明でわかりやすいです。

注意

AWSがアップデートされて画面が変わることがあるのでご了承ください。

インフラができるメリット

・自身でサービスが作れる
・システムが全体的にわかるのでシステム全体の対応可能

インフラはどのように構築するのか

  1. サーバーの構成
    どんなサーバーが必要か考えたり、OSをインストールして設定をしたり、
    必要なソフトウェアインストールして設定したり、サーバーを設置したりします。

  2. ネットワークの構成を考える
    構築したネットワークをネットサーバーに接族し、
    ネットワークで使用するIPアドレスの範囲を決めたり、割り当てたりします。

AWSとは

AWSとは(Amazon Web Services)の略称で
Amazonが提供する世界最大のクラウドサービスです。

AWSの特徴

サービスが豊富で100以上あり、高い負荷でも簡単に運用でき、リソースが必要な時に調達できます。

インフラとは

サーバーやネットワークのことです。

⚫︎サーバーとは
クライアントに対してサービスを提供するものです。

⚫︎ネットワーク
複数のコンピューターでデータを送受信するものです。

⚫︎クラウド
ネットワークを使って、コンピューターリソースを利用するものです。
以前はオンプレミスでしたが、クラウドを導入する会社がほとんどです。

AWSアカウント作成

アカウントを作成していきます。

この辺の記事を参考にしてみてください。

cloudwatchで料金アラート設定

AWSの利用料がいくら超えたかを通知するように設定しておきます。
使いすぎ防止ですね。

1.請求ダッシュボードで請求アラートを受け取る
2. cloudwatchで請求アラートを設定

まず自分のアカウントの請求ダッシュボードから請求設定に入り下のように設定してください。

スクリーンショット 2022-08-25 11.09.50.png

次に請求アラートを管理するを押します。

cloudwatcの画面に入ったらアラームを押します。その中に請求があります。
スクリーンショット 2022-08-25 11.15.57.png

そうするとアラームの作成とあるので押してください。
請求から設定してください。料金などはご自身で決めたりしてください。
毎月の利用料や今現在の利用料などは請求ダッシュボードのホーム画面からみれます。

IAMで作業ユーザー作成

アカウントを作成するとルートユーザーが作成される。
ルートユーザーは普段使用せず、作業用のIAMユーザーを使用するのがいいみたいです。

⚫︎ルートユーザー
アカウントの全てのサービスやリソースにアクセスできる特権があるユーザーです。
アカウントの変更や解約の時しか使用しません。
基本ルートユーザーを使うことは少ないです。

⚫︎作業用ユーザー(IAMユーザー)
AWSで作成するユーザーで、認証情報とアクセス許可の権限を個別で変更できます
作業者によって個別でIAMユーザーで行い、通常はIAMで行います。

IAMユーザー作成

まず初めにルートユーザーでやる作業からです。
AWSの自分のマイアカウントまたはアカウントに入ってください。

ここの編集を押します。
スクリーンショット 2022-08-29 17.28.15.png

その後IAM アクセスのアクティブ化が出てきますが、更新ボタンを押します。
これでIAMユーザーでも請求書を確認できます。

サービス一覧でIAMを検索します。

スクリーンショット 2022-08-29 17.33.28.png

ここがIAMの画面です。左側のユーザーを選びます。
スクリーンショット 2022-08-29 17.36.36.png

ユーザーの追加を選びます。
スクリーンショット 2022-08-29 17.39.00.png

ユーザー追加の画面になったら
ユーザー名はご自分の名前などを選んでください。
アクセスの種類は今回はマネジメントコンソールへのアクセスからでお願いします。

スクリーンショット 2022-08-29 17.43.43.png

パスワードは今回はカスタムパスワードで。
パスワードのリセットは他の作業者がいる時はチェック入れるべきですが、1人で作業なら不要です。
スクリーンショット 2022-08-29 17.45.44.png

次のステップへ行きましょう。
今回は1番権限が強い既存のポリシーを直接アタッチを押しましょう。
Administrator Accessでほとんどの権限にアクセスできます。

スクリーンショット 2022-08-29 17.51.51.png

次のステップに行きます。
タグの追加は今回は何も記入はせず次のステップに行きます。
設定の確認をし、ユーザーの作成を押します。

スクリーンショット 2022-08-29 17.56.50.png

これで完了です。Eメールで送っておきましょう。後、塗りつぶしてあるURLはメモしておきましょう。
スクリーンショット 2022-08-29 18.01.16.png

ユーザーが作られました。

スクリーンショット 2022-08-29 18.12.19.png

作成できたら先ほどのURLからログインをしてみてください!

cloudTrailで操作ログを記録

いつ誰が何をしたのかを記録しておきます。
不正アクセス防止のためです。

まず設定するにはCloudTrailで訂跡を作成します。そしてS3にログが保存されます。
保存期間は90日で、Cloud TrailとS3は無料で使えます。

CloudTrailを設定

サービスのホーム画面でCloudTrailを調べます。

スクリーンショット 2022-08-29 18.43.09.png

スクリーンショット 2022-08-29 19.00.33.png

CloudTrailに入ったら左側の証跡をクリックします。
そして証跡の作成をクリックします。

スクリーンショット 2022-08-29 19.09.34.png

このまま下にいき次へを押します。

スクリーンショット 2022-08-29 19.10.51.png

スクリーンショット 2022-08-29 19.13.20.png

スクリーンショット 2022-08-29 19.13.55.png

スクリーンショット 2022-08-29 19.14.28.png

スクリーンショット 2022-08-29 19.16.29.png

これでCloudTrailはできます。ダッシュボードで操作記録を確認できます。
S3に保存すると料金発生するらしいので1人で学習の場合は不要みたいです。

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