はじめに
今回は貝塚円(貝塚レート)を計算する電卓を作ってみただで。
ダウンロードがなんとか100を超えたので何をしたかを残していきたいと思いますゥゥゥゥ
貝塚レート
シャムの予想される月収1万円と、同世代の平均月収35万円から算出されたシャムの体感する物価(というネタ)。
例:ココア飲料(バンホーテン) 130円(日本円) → 4,550(貝塚)円Syamu_game @ ウィキ様より引用
なぜ作ろうと思ったか
それはある日、近所のドラッグストアから帰る途中
「あー、暇やなぁ。そうや!ひさしぶりにアプリ作ろ!」と言ってパソコンを広げたはいいものの横道にそれて、NicoNicoで再編集無職を見ていました。
すると動画の中に貝塚レートというネタが。早速調べてみると日本円x35であることがわかったので早速作ってみることに。
ぶつかった点
とりあえずEditTextを使ってそこに入れられた数字を計算する電卓を作ってみることに。
日本円から貝塚円はすぐでしたが、その逆で問題発生!それは...
1.少数ってどうやるの?!
Javaでの少数の計算はBigDecimalを使えばできることはしっていましたがどう書くのかがわからずに結構困ってました。
ちなみにこう書きます。
BigDecimal k = new
BigDecimal(kaizuka.getText().toString());
BigDecimal big3 = new BigDecimal("35");
double j = k.divide(big3, 3, ROUND_HALF_UP).doubleValue();
2.何も入れなかったときの挙動
何も入力せずに計算ボタンを押すと強制終了してしまったので 追加しました 追加してもらいました。
(相変わらず一人じゃ何もできないw)ありがとうございますやで、ほんま。
public void kaizuka(View view) {
jpy = findViewById(R.id.jpy);
//ここが何も入力せずに計算ボタンを押したときの動作です。
if(jpy.getText().toString().equals("")){
Toast.makeText(this,"何か入力するだで。",Toast.LENGTH_SHORT).show();
}else {
BigInteger j = new BigInteger(jpy.getText().toString());
BigInteger big3 = new BigInteger("35");
double k = j.multiply(big3).doubleValue();
で、リリース後私はどうなったか
大金持ちになったというわけでもなく、有名人になったというわけではありませんがぐぐたすのフォロワー数が20人ほど増えました。
また、ぐぐたすの知り合いが拡散してくれたり自分でもニコニコに紹介動画を上げたりしてやっと100ダウンロードを迎えることができました。ダウンロードしてくれた方に感謝します!
ちなみに紹介動画はニコニコ技術部ランキングで3日ほど8位でしたw
最後に
このアプリを作ったことは私にとって一つの成功だった気がします。このアプリのおかげで話題づくりだけでなく、色んな人とであえたこと、いろんな知識と技術を身につけることができた気がします。
このアプリに関わってくれた多くの人に感謝します!これからもKaizuCalcをよろしくお願いします!
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色々と修正を加えてくださった方(ともひろ)のGoogle+
拡散してくださった方(あめまる)のgoogle+
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