Trail Rendererとは
Trail RendererはComponentです
Trail Rendererが入っているオブジェクトの位置を動かした時に、
その軌跡を描くことができます
使い方
Materials
- Size
値の数だけElement()の配列を用意する
- Element()
線の模様を代入する入れもの
Time
軌跡の寿命( 秒単位 )
値の時間を経過すると後ろから消えていく
Min Vertex Distance
線は長方形のテキストが継続して生成されることによって描かれています
1つ1つの長方形はオブジェクトの加速度により長さが変化します
この値は、その長方形の最短の長さを設定するものです
- Min Vertex Distance = 0.1
- Min Vertex Distance = 3
上記を見るとわかりやすいでしょう
曲線を描くときは、値がより細かい方が滑らかな線を引けます
Width
線の幅を決める数値
線の先端と末端の幅に変化をつけることができる
Color
軌跡の色を設定する
Corner Vertices
線を構成する長方形と長方形の間を保管できる(イメージはストローの曲がる部分とか)
その保管部分の細かさを決める値
End Cap Vertices
線の末端の角を無くし、丸くできる
値は、その半円のポリゴンの数を設定するもの
- End Cap Vertices = 3
使用例
・銃弾の軌跡を描画,,,等々