はじめに
この記事では、AWS認定試験 クラウドプラクティショナー(AWS Certified Cloud Practitioner)のおすすめの勉強法を紹介します。
私が受験したきっかけは、会社の新卒研修のカリキュラムにAWS認定資格への挑戦が含まれていたためです。
この記事は、これから入社して同じ研修を受ける方や、AWS認定クラウドプラクティショナーの受験を考えていて、比較的勉強時間を確保できる方向けに書いています。
筆者のスペック
- IT経験:大学の学部時代に広く浅く学習した程度(実務経験なし)
- 資格取得経験:今回が初めて
- AWS経験:完全未経験
- 勉強期間:3週間
- 勉強時間:約80時間
AWSクラウドプラクティショナーとは
AWS認定クラウドプラクティショナーは、AWSの基礎知識を問うエントリーレベルの資格です。
主に以下のような内容が問われます。
- AWSの主要サービスやサポートの用途の理解
- クラウドの基本概念
- セキュリティや料金体系の基礎
実務経験がなくても十分対応できるレベルです。
試験の特徴は以下のとおりです。
- すべて選択式(複数選択問題あり)
- AWSの主要サービスに関する問題が中心
- 試験時間には比較的余裕がある
本人確認書類について
試験を受けるには、試験運営会社(筆者が受験した際はPearson VUE)が指定する条件を満たした本人確認書類が必要です。
条件が比較的厳しいため、当日になって慌てないよう、余裕をもって準備しておくことをおすすめします。
結論(おすすめの勉強法)
結論として、私は以下の2つだけで合格できました。
- AWS公式ドキュメントのサービス一覧を理解する
- Ping-Tの問題集を繰り返し解く
この2つを繰り返すだけで、十分合格を目指せます。
使用した教材
実際に使用した教材は以下の2つだけです。
- AWS公式ドキュメントのサービス一覧
- Ping-T(問題集)
この2つを繰り返し学習するのが、最も効率的だと感じました。
勉強方法
Step1:AWS公式ドキュメントのサービス一覧に目を通す
まずはAWS公式ドキュメントのサービス一覧を見ながら、それぞれのサービスが「何をするものなのか」をざっくり覚えました。
この段階では、細かい内容まで覚える必要はありません。
Step2:Ping-Tの問題を解く
次に、Ping-Tの問題を解き始めました。
ここで重要なのは、正解だけでなく、不正解の選択肢についても必ず確認することです。
「なぜこの選択肢が正解なのか」、そして「なぜ他の選択肢は正解ではないのか」を説明できるようになると、理解が深まります。
Step3:復習を3週間繰り返す
間違えた問題に出てきたサービスについては、
- 正解の内容
- 不正解だった選択肢の特徴
この両方を必ず確認しました。
このサイクルを3週間ひたすら繰り返すだけです。
試験当日の様子
- 試験時間にはかなり余裕があった
- 分からない問題や自信のない問題にはフラグを付けて後回しにした
- 一通り解き終えたら見直しを行う
- 時間が余れば最初からもう一度見直す
また、Ping-Tで見かけた問題とよく似た出題が多い印象でした。
よくあるつまずきポイント
- 名前が似ているサービスが多く、混同しやすい
- サービス名だけでは機能をイメージしにくいものがある
- 有名なサービスでも、細かい機能やオプションが問われることがある
これから受験する方へ
未経験でもまったく問題ありません。
重要なのは、本番まで以下を根気強く繰り返すことです。
- AWS公式ドキュメントのサービス一覧を確認する
- Ping-Tの問題を繰り返し解く
- 間違えた問題を復習する
個人的には、お菓子を食べながら勉強すると気分転換になり、集中しやすかったので、適度に息抜きをしながら学習するのもおすすめです。
まとめ
- 未経験でも十分合格を目指せる
- 繰り返し学習した分だけ知識が定着する
- 合格点は公表されていないが、7割程度を目標に学習すると安心
- 本番で知らない問題が出ても焦らないことが大切
- 本人確認書類は余裕をもって準備しておく