MacBook AirでDeeplabcutが使いたい。
あくまで本記事は、個人用のメモの範疇になりますが、もし参考にある方がいれば幸いです。
(単なる、公式Githubの簡略版かつ日本語版です)
Deeplabcutの詳細については、URLを参照してください。
https://www.mackenziemathislab.org/deeplabcut
主にこの手順です。
https://deeplabcut.github.io/DeepLabCut/docs/installation.html
minicondaを用いています。
私は過去にNVIDIA windows PCでDeeplabcutを用いていました。
その際は、Anacondaを使っていましたが、どうやらMacBookではminicondaが推奨されているようです。
なので、今回もminicondaを使って、環境を管理しています。
環境構築
まずは、minicondaを用いて、環境を作ります。
といっても、yamlがあるので、それを用いて作れば良いだけです。
DEEPLABCUT.yamlファイルをダウンロードしておきます。
↓ここでダウンロードできます。
https://github.com/DeepLabCut/DeepLabCut/blob/main/conda-environments/DEEPLABCUT.yaml
その後、.yamlファイルがあるフォルダに移動します。
(多くの方は、デフォルトのダウンロードフォルダにいくと思うので、そのパスをコピーすれば良いです)
cd /yamlファイルがあるフォルダパス/
そして、以下のコードでyamlファイルをもとに環境を作ります。
conda env create -f DEEPLABCUT.yaml
そうすれば、早速GUIで操作できるようになります。
とても簡単です。
GUIの起動
python -m deeplabcut
これでGUIが立ち上がります。
以上です。
実際の解析手順は、次の記事を作りたいと思います。
(そちらも公式の簡略版かつ日本語版になるだけですが。。。)