※本記事は2021年03月に受験した「Salesforce Certified Platform Developer I」の振り返りを記載しています。
はじめに
前回の受験で落ちたSalesforce Certified Platform Developer Iを受験しました。
前回の受験から1週間ですが、時間を空けてしまうと覚えていたものを忘れていってしまうので早めに受験しました。
試験結果
結果は 「合格」 でした。
試験に関しては時間は余裕があったので、3回程見直しをしました。
前回と同じような問題が出題されていたので、助かりました。
受験料 | 試験時間 | 設問数 | 合格ライン | 受験日 | 正答率 | 所要時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
20,000円 | 105分 | 60問 | 65% | 2021/03/27 | 93.12% | 75分 |
内訳を見ると、前回と比較してプロセスの自動化とロジックとユーザインターフェースの点数が向上し、1週間の学習成果が顕著に表れていました。
試験内容 | 内訳 | 設問数 | 正答率 | |
---|---|---|---|---|
SALESFORCEの基本 | 7% | 4.2問 | 100% | |
データモデリングおよび管理 | 13% | 7.8問 | 87% | |
プロセスの自動化とロジック | 38% | 22.8問 | 100% | |
ユーザインターフェース | 25% | 15.0問 | 86% | |
テスト、デバッグ、リリース | 17% | 10.2問 | 90% |
学習方法
学習期間は全体を通して4ヶ月程度で、前回の受験からの1週間はコーディングばかりしていました。
内容としてはトリガで積み上げ集計を作ったり、関連リスト風の画面を作ったりと、正解がわかっているものの再現を中心に行いました。
学習の意識付け
前回の受験の結果を踏まえた問題の復習と、プロセスの自動化とロジックとユーザインターフェースに絞った学習を行いました。
大半が同じような問題だったことから、受験終わりにしっかりと復習することが落ちた時には重要だと思います。