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【Salesforce認定資格】Salesforce Certified Platform Developer Iの受験結果

Last updated at Posted at 2023-06-27

※本記事は2021年03月に受験した「Salesforce Certified Platform Developer I」の振り返りを記載しています。

はじめに

SalesforceのPartner要件を満たすために必要だったため、要件の中で一番興味があったSalesforce Certified Platform Developer Iを受験しました。
前回の認定アドミニストレーターの受験から約4ヶ月空きましたが、実務経験(Apexを書く機会はありませんでしたが)も少しは積むことができ、Salesforceのエンジニアとしては着実に成長できているかと思ったタイミングで受験しました。

試験結果

結果は 「不合格」 でした。
試験に関しては時間は余裕があったので、3回程見直しをしました。
ただ、何度見直してもわからない問題があり、学習不足が顕著でした。

受験料 試験時間 設問数 合格ライン 受験日 正答率 所要時間
20,000円 105分 60問 65% 2021/03/20 63.15% 73分

内訳を見ると、自信のあったプロセスの自動化とロジックとユーザインターフェースが頗る悪く、もう少しプログラムを書いて学習を行う必要があると感じました。

試験内容 内訳 設問数 正答率
SALESFORCEの基本 7% 4.2問 75%
データモデリングおよび管理 13% 7.8問 87%
プロセスの自動化とロジック 38% 22.8問 56%
ユーザインターフェース 25% 15.0問 40%
テスト、デバッグ、リリース 17% 10.2問 90%

Salesforce_Certified_Platform_Developer_I_01_テスト結果詳細.png

学習方法

学習期間は全体を通して4ヶ月程度で、1ヶ月間はTrailheadを中心に学習を進め、その後の2ヶ月間はApex開発者ガイドを流し読みし、最後の1ヶ月間はウェビナー受講やApexプログラムの確認に費やしました。

実務があったため、平日は1日あたり5時間、休日は1日あたり12時間くらい学習していました。

学習の意識付け

マークアップやデザインの経験がなかったので、ユーザインターフェースは最初から捨てていました。
Apexがオブジェクト指向言語なので、標準のクラスを目にしておくことを重視して学習を進めました。

不合格だった原因としては、プロセスの自動化とロジックに振るつもりでユーザインターフェースを捨てたにも関わらず、プロセスの自動化とロジックの点が取りきれなかったことにありました。
また、暗記が苦手ということを理解しておきながら暗記的な学習を進めてしまい、プログラムをもっと書いてイメージを掴ませる必要がありました。

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