1.Javaのインストール

　まずはJavaをインストールしましょう

どの製品をダウンロードするかは、以下のサイトを参考にしました

2.VSCodeのインストール

VSCodeをインストールしましょう

次に、拡張機能「Java Extension Pack」をインストールしましょう

ターミナルを起動して、以下のコマンドを実行しましょう
/usr/libexec/java_home -V

すると、JDKのパス表示されます
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-22.jdk/Contents/Home

インストールしたJavaの確認方法参考サイト

次に、VSCodeを起動し、"Command" + ","で設定画面を開きます

一番上の検索窓に"java"と打ち込んで、Java:Homeの"settings.jsonで編集"を押します

一番下に"java.jdt.ls.java.home":""が表示されるので、
:の後の""の中に先ほどのJDKのパスを貼り付けましょう

一度、VSCodeを終了し、起動します

ローカルにテスト用のフォルダを作成します

VSCodeでそのフォルダを開き、新規ファイルを作成し、名前を「Hello.java」にします

以下のようにコードを書いて、public static voidと書かれた上の"Run Main"を実行すると、プログラムが実行できます

出力結果

VSCodeでJavaをやってみたいと思うひとの役に立てれば、幸いです。