この記事は42Tokyo Advent Calendar 2024 、1日目の記事です。ちなみに情報量は居酒屋の突き出し出てくる枝豆くらいしかないので、胃腸を整える程度にササッとお読みください。
はじめに
どうもこんにちはHINOKAGUZUTI(kokurita)です。このアドベントカレンダーの作成者であり、42Tokyoというエンジニアの養成学校に通っている、大学一年生です。
42では、起業部の部長をしたり、一生ボドゲやスマブラをして、遊んでいたりします。
なんでこのアドカレつくったん?ってはなし
そもそも大前提として、私はアドベントカレンダーが大好き!!
去年初めて参加したのだけれど秒で虜になってしまいました。
ちなみに書いた記事はこれ
【Python】マクドナルドのコンパイラを再実装する。
そして、時は過ぎ、高校を卒業し、自転車で大阪から東京まで来て、42Tokyoに入学した後、ダラダラ課題をしたり、ライフセーバーをやってるうちに、気がついたら11月になっていました。
この42...何かが...変.......
もう11月に入ったというのになにかが足りない、、。10月中旬から私は起業部という部活を発足させて、部員は一気に50人に達しました。(アドカレのどっかでこれについて書くか、。)
急に始めたプロジェクトにもかかわらず滑り出しは上々。毎日が充実していると感じる一方で、私の中ではなにかがたりていないというモヤモヤをずっと抱えていました。
そして11月も一週間が過ぎた頃、そのモヤモヤの正体に気がつくことになります。
ハッ…!!
アドカレ無ァァァァァァァァァァァイッッッ!!!!!!! 栗田ーーーーッッッッッッッッ!!!! アドカレ無ぇぞ!
本来であれば、今頃の時期になると、毎年42でもアドベントカレンダーが開かれるはずなのだが、今年は一ヶ月前になっても誰も開く気配がなかった。どうやら調べてみたら、去年までアドカレをやっていた人が、もう42をやめてしまっていたらしい。
運営に聞いても、今年はアドカレをやりたいという問い合わせはやはり来ていなかったよう。また、公式ロゴを使用しないこと、公式でないことを明記すること、42の規約で禁止されている内容は公開しないことの3点 を守れば、個人で勝手に運営しても良いとのことだった。
アドカレのない冬なんて考えられない。私kokurita動きます。
そもそも42Tokyoってなに?
ここまでなんども42Tokyo という単語が出てきていますが、そもそも42ってなんやねん、 "よんじゅうに"?なんかの暗号?となっている方向けに説明。
このアドカレを見ている人の殆どは42について知ってる人だと思いますが、一応です。
42(フォーティーツー)は、フランス発のエンジニア養成機関です。
現在は、世界32カ国にて展開されており、2020年6月に東京校として 42 Tokyo を設立しました。
多くの企業の支援、寄付で支えられており、授業料は完全無料。
学生は、18歳以上であれば経歴を問わず入学することができ、
その後のキャリアは起業をしたり、就職するなど、自由です。
また、基礎カリキュラムを終えたら、他の42キャンパスに留学することも可能です。
(42Tokyo公式サイトより)
なんかめっちゃ怪しいね!!
簡単に言えば、生涯使えるエンジニアとしての基礎を身につけるための学校です。日本のさまざまなITに関連する企業がお金を出してくれている、いま大注目の学校、らしい?故に 学費が無料!!
まあ国から学校として認められてないので大学でも専門学校でもないので、通っている生徒は、学生と言えるのかすら微妙なんですケドネ... 本当にそこだけが難点。
まあただ、お互いに課題を教え合ったり、部活やイベントなども活発なため、コミュニティとしての価値はすごく高いかと思います。
個人的には、1ヶ月かけて受験する入学試験Piscineは全人類に受けてほしいと思っている。学費完全無料でこのクオリティーは、マジでやばいと思う。
まとめ!
今回のアドカレは、そんな謎多き学校42Tokyoの日常を垣間見られるチャンス!特にこれから42に入ってみようか迷っている人は必見!
42で普段やっている課題の内容から、日常の話、部活の話まで盛りだくさん!
内部生は課題の復習や予習をしたり、42には色んな人がいるんだなーって眺めていってくだせぇ
すでに終わっている課題についての内容でも有益な情報はたくさん眠ってたりするからね。
ぜひ最後までたのしんでいってください!