皆もすなるQiitaといふものを、儂もしてみむとてするなり。
と言う訳で、こん**は!はなっち!です。
★★★この記事はUiPathブログ発信チャレンジ2021サマー、7/18の記事です。★★★
今回は、ちょっとしたシリーズです。UiPathを使うに当たって、UiPathの機能ではなく、コンピュータ言語を使う上での基礎知識を展開していこうと思います。
代入ってなんだ
中1数学ですと
文字の代わりに数字を入れる
と説明されています
┌───────────
│そう「代入」とは、「文字の代わりに数字を入れる」ことなんだ。
│例えば
│ X + 2
│という式に、X = 1を「代入」すると、
│ X + 2
│ = 1 + 2
│ = 3
│になるよ
└───────────
参考元:https://www.try-it.jp/chapters-395/sections-396/lessons-433/
コンピュータの世界ですと、
プログラミングにおいて変数の値を設定(ないし変更)すること(assignment)
と説明されています。
参考元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E5%85%A5
例えば
X = 0 変数Xの値を設定(初期化)
X = X + 1 変数Xの値に1を加算したものを変数Xに設定(変数Xを変更)
X = Y + 2 変数Yの値に2を加算したものを変数Xに設定(変数Yの値は変わらない)
のように。
UiPathでは、「代入」アクティビティを使います。
左側には、設定されるあるいは変更される変数を記述します。
右側には、設定するあるいは変更させる式、変数を記述します。
おわりに
いかがでした?
代入は、変数を使う上での基本の「キ」ですので、しっかり理解しておきましょう!
是非UiPathでのロボ開発の一助になればと思っています。
ありがとうございました!