皆もすなるQiitaといふものを、儂もしてみむとてするなり。
と言う訳で、こん**は!はなっち!です。
★★★この記事はUiPathブログ発信チャレンジ2021サマー、7/31の記事です。★★★
今回は、ちょっとしたシリーズです。UiPathを使うに当たって、UiPathの機能ではなく、コンピュータ言語を使う上での基礎知識を展開していこうと思います。
シーケンスとフローチャートの使い分けについて
ロボットを組む時、「シーケンス」アクティビティを使うのか、「フローチャート」アクティビティを使うのか、悩まれる人が多いとおもいます。
同じ処理をするロボットになるには違いのですが、見栄えとか、他の人のわかりやすさを考えると、ますます悩んでしまいます。
更には、「フローチャート」アクティビティ内で使う専用アクティビティがあり、これを使い始めると、「シーケンス」がよかった!と思っても後の祭りです。
★「フローチャート条件分岐」、「フローチャートスイッチ」
「シーケンス」アクティビティ、「フローチャート」アクティビティの特長をみてみましょう。
「シーケンス」の特長
・記述した上部アクティビティから実行され、下部まで実行する。
・条件分岐で軽微な制御ができる。条件分岐の中に条件分岐を配置できるが、多岐になると読みにくくなる。
・WEBの画面制御などに向いている。
「フローチャート」の特長
・記述した上部アクティビティから実行され、結合線に沿って実行される。
・フロー条件分岐で複雑な制御ができる。多用すると、結合線が交差し、読みにくくなる。
・1ロボで、処理の状態で制御する事に向いている。
「シーケンス」の中に「フローチャート」、「フローチャート」の中に「シーケンス」
それぞれのアクティビティの中に、他方のアクティビティを配置することも可能です。
ですので、以下のような使い分けを試してみてはいかがでしょう
1.機能としての一括りは、「シーケンス」を配置する。
2.大きな制御は「フローチャート」を配置し、中に「シーケンス」と「フロー条件分岐」を配置する。
3.EXCELアプリケーションスコープ、繰り返し(各行)などの中は「シーケンス」を配置する。
★これらの本体部分に、二個目のアクティビティを挿入すると、自動的に「シーケンス」化されますね。
どんな使い分けをしても、
・それぞれの「表示名」は、処理フロー(仕様書)と一致させる
これは大事ですよ。
おわりに
いかがでした?
ロボットを作る時、○○でなければいけない!と言うようなルールはなく、○△でも実装できるし、△○でも実装できるというようなものです。
考えると、1)他の人が見たときに、分かりやすい。2)無駄な処理がない、3)適宜、注釈、コメントが設定、挿入されているのが、いいロボットかもしれませんね。
是非UiPathでのロボ開発の一助になればと思っています。
ありがとうございました!