内容・目的
テキストの5章1問目に関して理解を深めるとともに文章能力,言語能力を向上させるためにoutputとしてこの記事を作成した.
AtCoderの緑レート目指して頑張る.
内容・概要
問題
この問題を読んだ時に考えた解法はforg問題の発展形のように予測し,frog問題の解法を元に制約をつけ加えた問題として仮定した.
問題の制約としてネックだったのは,同じ選択(a,b,c)を選んではならないという点だった. そのことから3日間の合計が最大となるように取ればよいのではないかと予測し,解を求めようとして失敗した.
その後回答のコード(c++)をGminiでpythonに変換させコードの解読と解釈ををしたものを下記に示す.
def solve(N, a):
dp = [[0] * 3 for _ in range(N + 1)]
for i in range(N):
for j in range(3):
for k in range(3):
if j != k:
dp[i + 1][k] = max(dp[i + 1][k], dp[i][j] + a[i][k])
return max(dp[N])
# 解く
ans = solve(N, a)
print(ans)
このコードがやっていることはdpテーブルを作製するとき,各dpテーブルの仮にi番目でのa,b,cでの最大値を取るようにしている.そのようにすることでi+2の時にa,b,cのどれでも結果的に最大を求めることが出来るからだ.