DX 入門講座の受講の備忘録です。
DX だからと言って特別な手法はなく、古来から活用されている QC 手法などで応用可能なので、
得意なフレームワークを活用して DX を進められればと思います。
#概要
DX を実現するために必要な要素は、4つ。
- 企業文化のデジタル化
- クラウド等の最新技術の活用
- 自社内のデジタル機器/システムの最新化
- Innovation
- 自社既存事業の半歩先でデジタル技術を活用
- Rennovation
- より良い デジタル体験をお客様に提供する
DX を推進するには
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DX の統括担当を選定する
- IT 部門が担当するか、あるいは、営業部門が担当するか選択する
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DX に必要なスキル
- 実務スキル
- Agile 開発スキル
- 個人との対話を重視
- ドキュメントよりも動作するソフトウェアを重視
- 短いフィードバック
- 円滑な情報共有(PM)
- Agile 開発スキル
- 実務スキル
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DX に必要な改革の進め方
※ DX ならではの手法というより、QC 手法の課題解決、あるいは問題解決ストーリーを活用すれば良い。- 社長直属の IT担当者を置く
- 社内システムを図示する
- 課題/DX によるメリットを整理する
- Cloud 技術を活用する / プロセスを簡潔化する
- 標準化の推進
DX 計画
- 3年後の将来ビジョンを選定する
- そのためにもまずは DX に興味を持つ、好奇心を持つことが大切