Git - GitHub間でのファイルの更新・追加の手順
基本的には
- ブランチの作成と切り替え
- ファイルの更新・追加
- git addでステージングエリアへの配置
- git commitで変更をコミット
- git pushで変更をリモートリポジトリに反映
- GitHubでプルリクエストの作成
- レビューを受ける
- 問題なければマージ
という流れになります。
今回は1~5までの解説になります。
まずはブランチの作成
git branch "ブランチ名"
作成したブランチへの切り替え
git checkout "ブランチ名"
エディタ等を使用してファイルの更新・追加を行います
そして
git status
で更新されているか確認
git add -A
もしくは
git add --all
でステージングエリアに配置
git status
でステージングエリアに配置されているか確認
git commit -m "メッセージ"
で変更をコミット
git push origin "ブランチ名"
で変更をリモートリポジトリにプッシュ
という手順になります。
git pullとgit merge
逆にリモートのmainブランチから最新情報を取得して
ローカルリポジトリのmainブランチを最新状態にする場合はgit pullを使用します
mainブランチへの変更
git checkout main
そしてgit pull
git pull origin main
その後、mainブランチから自分のブランチに最新情報を取り込む場合は
git mergeを使用します
ブランチの変更
git checkout "ブランチ名"
そしてgit merge
git merge main
これで完了です。
今回は以上になります。