学校で学んだJavaScriptの基礎の振り返りを作成していきます。
あくまでも個人メモであることをご了承ください。
まずJavaScriptはインタプリタ言語です。
プログラムを逐次解釈しながら実行する言語のこと
JavaScriptではJIT(Just-In-Time)コンパイラを利用して実行します。
JavaScriptを最低限利用するするには
テキストエディタとWebブラウザが必要です。
JavaScriptのプログラムはScriptタグ内()に記述します。
sample001.html
<script type="text/javascript">
(ここに記述する)
</script>
また、JavaScriptのプログラムを外部ファイルに定義しておき
HTMLに組み込んで利用することもできます。
その場合は「src属性」を利用します。
sample002.html
<script type="text/javascript" src="○○○.js"></script>
JavaScript作成上の注意点としては
・文末には「;(セミコロン)」を付加する
・大文字と小文字は区別される
があります。
文字列の表示には
document.write
ポップアップウインドウでの文字列の表示には
window.alert
を使用します。
sample003.html
<script type="text/javascript">
document.write("表示したい文字列")
</script>
sample004.html
<script type="text/javascript">
window.alert("表示したい文字列")
</script>
今回は以上です。