グローバルな設定は ~/.vccw/config.yml に設定できる
~/.vccw/config.yml
linked_clone: true
cpus: 2
memory: 1024
lang: ja
たまたま記事に入っていたlink_cloneという機能を知らなかったので調べてみた。
VCCWのsite.ymlの設定でvagrant linked_clone という機能を設定できるらしい。
linked_clone
一つのマスターVMを元にして複数のクローンVMを作り出すという機能らしい。
クローンしたVMの方は差分のデータで作成しているようで容量や時間が短縮できる。
記事が2015/12ってなっていたので結構前からあったみたい。
linked_cloneを使用した際はVMを削除するときに注意が必要。
(削除する作業が出た際に追記する予定)
Vagrant 1.8
Vagrant 1.8の新機能 Linked CloneとSnapshotを試してみた
デフォルトの設定ファイル
vccw-dir/provision/default.yml
自分的に参照しにくかったので分解して部分的に試していくことにした。