テストコードとは
自分の書いたコードが正しく動作するか検証するコードのこと。
テストコードを書く目的
- バグを発見すること
- コードの品質を保証すること
- コードの品質を改善すること
テストの種類
単体テスト
アプリケーション全体の中から 1 つの部分 (通常は単一のクラスや関数) だけを完全に取り出して実行するテスト。
結合テスト
アプリケーションの各部分が全体としてどのように連携するかをテストすること。
E2E (エンドツーエンド) テスト
アプリケーションが期待どおりに動作し、ユーザーのタスクやプロセスの種類を問わずデータフローが適切に機能することを確認するテスト。
具体的には、ユーザーの視点に立って、アプリを利用したときに想定されるシナリオをシミュレートすること。
おわりに
テストの基本の上澄みの上澄みをまとめました。時間に余裕ができたら具体的なコードなどを追記する予定です。