はじめに
未経験3ヶ月目では、「鬼滅の刃」の影響を受けたこともあり、仕事の型を作ることに着手しました。テニス等のスポーツでもフォームを作るために、素振りを練習するところから始めることが多いと思います。事前準備として変な型を身に付けないために、未経験1ヶ月目で業務効率化に取り組み、さまざまなやり方を検討した上で仕事の型を決めました。
なるべく実務で汎用性があるほど、慣れによるスピードアップと大幅な時間削減ができるため、自分にあった仕事の型を作ることが、仕事を早く終わらせるためのポイントだと考えました。
実際に作成した仕事の型
私は仕事の型として、
以下3画面で仕事をする操作に慣れるように練習しました(なるべく他の使わない画面を開かないようにを徹底しました)。
①実務の参考となる画面
②実務を行う画面
③フローの書き出し・内容整理を行うノート画面
現場でもこの3画面はよく使うので、慣れているほどスピードアップになるように感じました。特に③に関しては、以下のように報連相と自己解決面で活かせたので、やっておいて良かったと感じました。
・報連相面:仕事を依頼されたときにその場で仕様を書き出し、不明点・補足を依頼主と共に確認し、仕様早くを固められた。
・自己解決面:初見では分からないことのフローをノートに書き出すことで整理し、自己解決できることが増えた。
感想
現場に出る前は不安でしたが、現場1ヵ月目は予定の2日前に仕事を終わらせることを継続でき、提出した制作物の評判も良かったため、下地は作れたのだと感じました。今後も月の目標を達成できるようにしていきたいと思います。