はじめに
こんにちは、な~です。
ここのところずっとGASをしていた私ですが、この度、Pythonを学んでみることにしました。
Pythonの本は以前買ってずっと積ん読してあったのですが、全く手がでず、ノンプロ研の講座で学んで見ることにしました。今回はこの講座の1回目で学んだことについてまとめてみます。
ノンプロ研とは
まずは、ノンプロ研とは、正式名称「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」と言います。ノンプログラマーがVBA・GAS・Pythonなどのプログラミングスキルを身につけるためにコミュニティです。
私は2021年の2月末に入会し、GASを中心に学んでいました。講座以外にも数多くのもくもく会や勉強会などが開催されており私は、多くの刺激をもらっているコミュニティです。
目次
はじめてのPython
この講座では、Jupyter Notebookを使って学んでいきます。Jupyter Notebookとはプログラムの実行&記録ツールです。
こちらがJupyter Notebookの画面です。
NewボタンよりPython3をクリックして、プログラムファイルを作成して操作していきます。
こちらは、プログラムファイルの画面です、ファイル名を変更してプログラムを書いていきます。
print('Hello Python!')と入力後、Ctrl+Enterを入力するとHello Python!と出力されます。
printは関数です。括弧の中のデータを標準出力に表示します。
数値と文字列の入力にはルールがあり、そのルールをリテラルと呼びます。
数値はそのまま、文字列は、「'」または「"」で囲んで表します。
Pythonのコメントはハッシュ記号の後ろに書きます。
変数
変数とは、データに付与するラベルです、
データに変数を割り当てることを代入と言います。
変数に初めてデータが代入されることを初期化。
変数に新しいデータが代入されることを上書きと言います。
Pythonの変数名のルールは、アルファベットで小文字のスネーク記法で命名します、
データ型と演算
オブジェクトとは、操作するデータ型のことで、いろいろな種類があります。
まだ全然ピンと来ていないので少しずつデータ型について学びたいです。
「type(値)」で値のデータ型を調べることができます。
算術演算子
加算・減算などはおなじみのところですが、整数除算は、除算の結果を整数で返します。
こちらは累算代入演算子、計算した結果を変数に代入します。
文字列とシーケンス
文字列は、文字を要素とするシーケンスです。個々の要素にはインデックスが振られていて、インデックスを使用すれば、文字列から文字を取り出すことができます。
インデックスは0から付番されています。インデックス0は1番目の文字列を指します。また、インデックスには負の整数も付番されています。負のインデックスは文字列の後ろから-1、-2・・・と振られています。このインデックスは、部分的な文字列を取得したりするのに利用するそうです。
まとめ
今回は、はじめてのPython・変数・データ型と演算・文字列とシーケンスについて学びました。Pythonの必ず知らなければならないところでした。
また、このノンプロ研、講座中にツイートをすることが推奨されています。
今回、ツイートした内容はこちらにまとめてみました。
https://togetter.com/li/1802581
Pythonのスタート地点にたったばかりですが、これから卒業LTに向けてがんばりたいと思います。