はじめに
本記事はQmonus Value Streamの投稿キャンペーン記事です。
集中するために
私はそもそも本業プログラマではなく、趣味でプログラミングをやっているのですが、たまーに自分がやっているプロジェクトの進行が遅いときなど、どうしても集中しないといけないことがあります。
そんなときに私がやっていることをご紹介させていただきます。何かの助けになれば、と。
音楽
Spotifyで音楽を流します。邦楽だと日本語の歌詞で頭に入ってきてしまい逆にじゃまになるので歌詞がない曲もしくは洋楽を選んでいます。
個人的に好きなのはTobuだったりAviciiだったりします。もしご興味あれば聞いてみてください(布教)。
ただし、多少複雑なアルゴリズムなんかを考えるときにはそんな曲でさえもじゃまになることがあります。そういうときは素直に曲を止めましょう…。もしくは紙かなんかに書いて思考を整理するとやりやすいです。
飲み物を近くに置く
集中してるとどうしても喉が渇きます。しかし、喉が渇くたびに冷蔵庫かどこかに飲み物を取りに行くのは億劫でしょう。なので、私はできるだけ手元に飲み物を置くようにしています。ただ、ノートPCでプログラミングしているときに倒れやすいカップを置いておくと致命的なことになる可能性がありますのでそこには気をつけてください。
疲れたときは素直に横になる
今まで動いていたコードが機能を追加すると動かなくなる、よくあることですよね。
こういうときは素直に寝ましょう。コードが行き詰まったときも素直に横になったら思ったよりも簡単にアイデアが浮かんでくることがあります。
アイデアを紙に書き出す
非効率的だと思われるかもしれませんが実は効率的だったりします。もちろんひたすら書くほうがやりやすい、という方もいると思いますが、それで集中できないのなら試してみるのもおすすめです。
アイデアがうまく整理されますよ!
動画を見る
いわゆるコメディー系がおすすめです。プログラミングでイライラしていた頭がリフレッシュできますよ。
人のコードを見る
正確にいいましょう、「パクる」です。Stackoverflowであったり、GitHubであったり。
検索したらちゃちゃっと見つかったりします。
完全に当てはまるのが見つからなくてもアイデアをもらえることはありますし、最悪ChatGPTに投げればある程度までの問題ならばサクッと解決しちゃいます。
甘いものを食べる
甘いものは正義です。研究で甘いものを食べると逆に集中できない、というのがあるそうですが私は断固として主張します、「そんなことはない」と。
イライラが治りますしスッキリできて集中できます。ただ、手がベタベタするといけないのでラムネとかがおすすめです。
部屋の温度を下げる
温度が高かったり湿度が高いと集中できません(私だけですか?)。寒すぎるのも考えものですが、ちょっと涼しいぐらいが動きやすいのではないでしょうか。
一回違うことをやってみる
全く違うことをやると頭のリフレッシュにも繋がります。
ただ、そっちのほうに気を取られると逆にリフレッシュできないのでササッと片付けるのがおすすめです。
外に出る
海外に「Go touch grass」というミームがあるように(?)、外に出ると集中力が高まります。特に緑にふれるのが重要です。
ゲームする・遊ぶ
リラックスできます。もちろん遊びすぎるのは良くないですが、疲れを軽くしてくれるのと肩の力を抜くのにも役立ちます。
区切りをつけたいのでターン制のゲームがおすすめかも。
GitHub Actionsを有効活用する
急に方向性が変わりましたが便利です。余計な作業に時間を割かないで問題なくなります。
作るのはめんどくさいかもしれませんがChatGPTに投げればあらかた片付きます。
結論
これは私のやり方でしか無く、人によっても集中方法は異なると思います。もしこれおすすめ!みたいなしゅうちゅ方法があれば教えていただけると嬉しいです。