はじめに
現在リモートワークを中心に働いております。問題があったときは1on1やMtgでお話するのですが、それに比べて感謝の気持ちってあえて伝える機会が少ない気がします。
チームマネジメントと呼ぶにはおこがましい記事かもしれませんが、感謝とともに、もらった言葉が繋がっていきますようにという願いを込めて、この記事を書きます。
・わからないことがあって連絡すると、まず「連絡ありがとう」
こんな些細なことで?とか、きっと相手も忙しいはずなのに・・・とか連絡する前は悩んでしまったりします。そんなときに「連絡してくれてありがとう」と言葉をかけていただいて、とても安心しました。相談しやすかったです。優しい言葉をありがとうございました。
・作った資料に対して「前より〇〇が良くなりましたね」
牛歩ながら少しずつ、指摘をもらった点は改善して資料に反映するように心がけています。
作った資料を見ていただく度にこの言葉をいただきました。
苦労して考えた点に気づいてもらえたこと、それに対するフィードバックをいただいて、報われたような気がして嬉しかったです。
・「こうするともっとよくなると思う」というフィードバック
併せて、何か指摘事項があるときにこの言葉をいただきました。内心どきどきして資料を見せるのですが、よし頑張るぞ!と思えました。心が折れなかったのはこの上下セットのおかげです。ありがとうございました。
・頑張って書いたQiitaの記事に「よかったよ」
最初にAWSのクラウドプラクティショナーの記事を書きました。
実は下書きの時点で8ページもある超大作だったのですが、そんなの誰も読みたくないだろ!と思い直し、かなり量を減らしました。内容を削った分わかりづらくなっていないか、そもそも面白くないのでは?と悩んでいましたが、この言葉をもらって勇気がでました。ありがとうございました。
・引き受けた仕事に対して「対応してくれてありがとう」
うっかりやると言ったものの、ちょっと大変だった仕事がありました。この言葉をもらって、チャレンジしてよかったと思えました。この先も頑張ろうと思えました。ありがとうございました。
・相談すると時間を作ってアドバイスをくれる & 自分にない新しい視点を教えてもらえる
かけてもらった言葉という括りからは少し外れてしまうのですが。
私は心配性なので、常にいろんなことに悩んでいます。チャットに書く文章が長すぎるのでは?とか。
一人で考えてパンクしかかったときは助けを求めるのですが、いつも丁寧に話を聞いてくださり、私の中になかった視点からアドバイスをいただけています。
こんなことでも聞いてもらえてたという安心感、「そう考えればよかったのか!」という衝撃と、いつも学びが多いです。ありがとうございます。
おわりに
何気ない言葉に見えても、言葉をかけてくれた人の気遣いだったり、優しさがベースにあるからこその言葉で、それは決して当たり前のことではないと思っています。
優しさを返していけるように、もらったものに気づける人になりたいなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。