・VPCは目的別に分離するのがベストプラクティス
⇒VPC同士の通信が必要となる。
↓
VPCピアリングを使用してVPC同士を接続する。
VPCピアリング
- VPCの機能のひとつ
- プライベートIPでVPC同士を接続する
- IPアドレス範囲は重複できない。
- VPC同士の接続1か所につき、ピアリング接続が1つ必要
- 異なるAWSアカウント・リージョンでも接続可能
ピアリング接続ポイント(Peering Connection)作成とルートテーブルの設定変更で実装可能
ピアリング接続ポイント(Peering Connection)作成
- リクエスト側でピアリング接続を設定する。
- アクセプタ側で、承認する。
ルートテーブル設定
- ルートテーブル設定:設定したピアリング接続ポイントのルーティングを設定。(VPC内のそれぞれのサブネットに設定要)
- アクセプタ側の戻りの設定も忘れずに。