どーも、ふぎとです。
今回は「手元のSurface Goで練習用にDockerを
動かす」話。
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具体的な環境構築については、こちらの方の記事が
わかりやすかったのでオススメ。
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##やっと環境構築できたけど…
(文系エンジニアのふぎとくん。きょうは苦心して
Dockerを動かす環境を用意したみたい。)
「ふう、WSL→WSL2の切り替え、Dockerのインストール
確認までなんとかできたで」
「あとは起動するだけや!」
$sudo service start docker
start: unrecognized service
「おっしゃ、これで起動できたな?」
「ほなネットワークの確認や」
$docker network ls
Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?
「ほえ?」
「キャノット・コネクト・トゥ・ザ・ドッカー・デーモン?」
「Docker起動できてへんのかいな」
「なんでや?」
##颯爽と先輩登場
「おお、ふぎとやないか」
「そんな頭かかえてどないした?」
「あ、先輩ええところに」
「Dockerが起動せえへんのです」
「起動せえへん?環境構築ちゃんとしたんか?」
「した…はずなんですど、コマンド打っても起動せんくって…」
「どれどれ、ちょっと見してみい」
「……あー、わかったわ」
##あっさり解決
「ふぎとお前な、単語の順番間違えとるわ」
「え、順番ですか?」
「そうや。さっき起動しようとしたとき
"sudo service start docker"って
打ち込んどったやろ」
「はい」
「その順番が違うねん」
「正しくはこうや」
$sudo service docker start
* Starting Docker: docker
「おお⁉」
「明らかにちゃんと起動してますやん」
「せやろ」
「ネットワークの確認もちゃんとできる」
$docker network ls
NETWORK ID NAME DRIVER SCOPE
8ff1f4a3af31 bridge bridge local
7a0808d7b4d1 host host local
95ce0a993fb8 none null local
「ほんまですやん…」
「こんな単純なことやとは……」
「まあでも間違えてまう気持ちはわかる」
「お前が最近さわってたAmazonLinux2の
systemctlコマンドとはちょっと順番が
違うからな」
「ほんまですね…勉強なりました」
「ありがとうございます(*´ω`)」
##おしまい
ではでは今回はこの辺で。ふぎとでした。