##はじめに
Pythonは始めたばかり
IDLEの最低限すぎる見た目と一切補完やデバッグのない仕様に絶望して、なんかいいものないかと探した所SublimeText3が見た目かっこよくていいなと感じた次第
自分用メモなので分からなかったところだけ追記
##環境
- Windows10 Home 64bit バージョン1709
- Python 3.6.4
- Sublime Text 3 Build 3143
##Sublime Text 3のインストール
詳しく書かれている方がいらっしゃったので割愛。
2018/04/15現在の最新ビルドは3143。
パッケージ(アドイン的なモノ?)を色々とインストールすることになるが、最低限として
- Package Control …パッケージマネージャ
- ChineseLocalizations …日本語化
- Japanize …日本語化2
- IMESupport …IMEの補正
- ConvertToUTF8 …シフトJISなどへの対応策
以上のパッケージをインストールした。
##SublimeText3内のPython環境の設定
参考:Windowsに、Sublime Text3でPython開発環境を構築
###設定した内容
- Tubキーを自動で半角スペース4つに変換する
適当なpythonファイルを開いてから、基本設定>基本設定―シンタックス指定
Python-sublime-settingsというタブが開くので、中身を以下のように書き換え
{
"tab_size": 4,
"translate_tabs_to_spaces": true
}
- python36のビルド設定を新規追加する
PackageControlからSUblimeREPLをインストールする
その後、ツール>ビルドシステム>ビルドシステム追加…を選択
タブが開くので、以下のように書き換え
{
"cmd": ["c:/自分のpythonが入っているパス/python.exe", "-u", "$file"],
"selector": "source.python",
"file_regex": "file \"(...*?)\", line ([0-9]+)",
"env": {"LANG": "ja_JP.UTF-8"},
"windows":
{
"encoding": "cp932",
}
}
Ctrl+Sで保存する。Python36などとしておくと分かりやすい。
Pythonのインストールパスを調べる方法
何を設定しているかは以下のサイトが参考になった。
Sublime Text 3のBuild Systemについて
- Python3のコーディング規約をチェックしてくれるチェッカーを導入する
Python Flake8 Lintというパッケージをインストールした。
コレを入れておくと記述を間違っていたときに赤丸で警告してくれるらしい。
Sublime TextをPython開発に使いやすいようにカスタマイズ
##終わりに
ひとまずPython3で前より便利にコーディング出来るようになった気がするので、このへんにしておく。
また何か必要になったら/便利そうなのを見つけたら追記したい。