#WebAppsでのサーバログ
W3C拡張ログをファイル形式で出力できる。
ソースIPとかリファラとかあれこれのHTTPリクエストログ
設定は以下の通り。WebAppsのストレージへログ吐き出しする設定。
App Serviceログの有効化
Webサーバーログをストレージ or ファイルシステムを選択して保存する。
※今回はファイルシステムを選択。ストレージも試したら更新します。
ログの確認
高度なツールからkuduを開き、Debug ConsoleからCMDを選ぶ。
LogFiles配下にhttpディレクトリが新たに作成されている。
http → RawLogsディレクトリ配下にログファイルが作成されている。
スペース区切りで出力されるので、あとは煮るなり焼くなりすればよい。
※s-ip、s-computername、cs-versionはサポートされておらず出力されないので注意
参考
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/app-service/troubleshoot-diagnostic-logs