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SQL Server 2025 のインストール (Basic 編) 後に行う初期設定

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はじめに

Basic インストール後に行う初期設定の備忘録です。過去記事「Windows Server 2025 に SQL Server 2025 をインストールする (Basic 編)」の続きでもあります。

環境

  • SQL Server 2025 Enterprise Developer
  • SQL Server Management Studio (SSMS) 22

接続

まずはサーバー上で SSMS を起動し Windows 認証でログインします。

別の端末からも接続できるようにする設定

別の端末からも接続できるように、認証モードを変更します。オブジェクトエクスプローラーからインスタンスを右クリックして、プロパティを選択します。

セキュリティのページに移動し、サーバー認証の方式を「SQL Server 認証モードと Windows 認証モード(S)」に変更します。

接続のページに移動し「このサーバーへのリモート接続を許可する(A)」がチェックされていることを確認します。確認後 OK をクリックして変更を保存します。

次に別の端末からの接続に使用するユーザーを作成します。オブジェクトエクスプローラーのセキュリティ内にあるログインを右クリックし「新しいログイン(N)...」を選択します。

SQL 認証を選択し、好きなログイン名とパスワードを設定します。今回はパスワードポリシーを解除して user / user にしました。

サーバーロールのページに移動し sysadmin 権限を付与します。設定後 OK をクリックして変更を保存します。

警告
今回付与した sysadmin は最上位権限になります。実運用では要件に応じて必要最小限の権限設定を行いましょう。

作成したユーザーが追加されました。SSMS での設定は一旦以上です。

SQL Server 構成マネージャーを起動します。SQL Server ネットワークの構成から TCP/IP を有効に変更します。

サービスを起動します。SQL Server (MSSQLSERVER) を右クリックして、プロパティからスタートアップの種類を自動に変更します。変更後 SQL Server (MSSQLSERVER) を右クリックメニューから再起動します。

最後にファイアウォールの設定を行います。Windows Defender ファイアウォールを開き、詳細設定を選択します。

左メニューから受信の規則を開き、新しい規則の作成を選択します。

以下の規則を作成してください。

規則の種類 プロトコルおよびポート 操作 プロファイル 名前
ポート TCP/1433 接続を許可する ドメイン・プライベート・パブリック SQL Server (TCP 受信)

規則が追加されていることを確認します。これにて設定は完了です。

動作確認です。サーバーと別の端末のそれぞれから SQL Server 認証で接続できるかを試行してください。

最大サーバーメモリの設定

SSMS のオブジェクトエクスプローラーからインスタンスを右クリックして、プロパティを選択します。

メモリのページに移動し、最大サーバーメモリを OS で使用するメモリ分 + バッファーを残すように設定します。今回はひとまず 8192MB (8GB) にしました。

おわりに

結局、色々な設定を触ったので Basic も Custom も、あまり手間が変わらないかもと思いました。

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