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CSサークルで活動して一年が経ったよというお話

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この記事は海洋大技術系サークル Advent Calendar 2023の19日目です。

はじめに

こんにちは!海洋大のCS(コンピューターサイエンス)サークルで活動をしている大学3年生のFJ2123です。
私は大学2年生の春に、学内のCSサークル「NePP(ネップ)」に所属し活動を行ってきました。とは言っても、活動が本格的に始まったのは去年の秋ごろ、つまり活動歴としては1年ちょっと、という感じです。
今回はこの約1年間、自分がサークルに所属してどのような活動をしてきたのか、ざっくりとまとめていきたいと思います。

2年4月 サークル加入

コロナ禍も明け始め、対面での授業が再開された去年の春。今はなきTwitterでNePPの新入生募集を見たことがきっかけとなり、加入を決めました。
また、自分は大学生のうちにプログラミングをしたいな〜という思いで海洋大に進学を決めたのですが、サークルでプログラミングをみんなでやれるのが素敵だなと考えたことも理由の一つです。
結果的に自分の同期(当時の2年生)が1人もいないまま、サークルに加わることになります。

↓きっかけになったツイート
IMG_6485.jpg

2年5月 活動頻度低下(?)

新体制として、当時3年生だった先輩方がメインとなり運営をしていたのですが、就活中の先輩と自分たち後輩との予定がなかなか合わず活動がほぼ行われなくなってしまいました。
当の自分は、学科でも屈指の難度を誇るプログラミングの授業の課題で精一杯の状況でした、、、

2年9月〜11月 活動本格化(?)、Reactドキュメント輪読会

大学の前期の授業が終わった秋頃、ついにサークルが再始動し始めました。先輩方がサークルに求めていることややってみたいことについてヒアリングをしてくださり、まずは簡単なWebアプリを作ろうという目標のもと、Streamlitというフレームワークを利用した犬猫分析アプリを作りました。

作ったアプリ
https://fujiken0705-dogs-or-cats-dogs-or-cats-test-5b52qp.streamlit.app/

その後、Webアプリからフロントエンドに興味をもち、サークル内でReactの公式ドキュメントの輪読会を行いました。
ただ、当時プログラミング学びたての私は、そもそもReact以前のJavaScriptの知識が足りておらず、何がなんだかわからないままサークル活動を続けていってしまっていました。

2年11月末〜 iOSアプリ開発開始

サークルで集まっていたある日、先輩から外部のインターンシップに参加してみては?というアドバイスを受けました。
そこで紹介されたのは、株式会社サイバーエージェントの育成型インターンシップ『CA Tech Dojo』でした。自分としても、Web開発は初学者のうちに覚えることが多く、当時はなかなかモチベが保ちづらかったのですが、iOSアプリ開発は、ちょっと作業するだけで、なかなかいい感じのアプリが作れるのでモチベーション高く開発を継続させることができました。また、インターンシップ参加にあたり、はじめてエントリーシート(ES)を書きました。最初は何を書いていいかわからず、先輩方に何度もアドバイスをいただきました。(その節は大変お世話になりました!!)

2年2月〜3月 Tech Dojo参加

無事に合格し、インターンに参加しました!
インターンの様子は以下の記事にまとめているのでよければ見てみてください!
https://qiita.com/FJ2123/items/312b0393af41dc4698b6

3年4月〜現在 新入生加入、サークルの運営ポジションに

なんだかんだで、サークル加入から1年が経ち、自身も3年生としてサークルの運営に関わるようになりました。
SNSで新入部員を集め、新歓を行った結果、今年度はメンバーが10人強と急拡大をすることができました!(去年の2倍以上)

その後のサークルでの活動と自分の成長は以下の通りです!

サークル

  • 新入生向けのPython・GitHub講習会
  • サークルでのハッカソン参加
  • 週2、3回の進捗確認
  • AtCorder
  • アドベントカレンダー(この記事もその一つです)

自分の成長

  • 長期インターンシップ参加(今年5月〜)
  • サマーインターンシップ参加2社
  • 自作アプリのリリース

終わりに

振り返ってみると、1年でエンジニアとしての実務経験を積めるようになったことはもちろん、サークルの運営など色々なことを経験できたなと感じます。
自分はおそらく来年も所属しているはずなので、後輩に学んだきたことを継承していけるような環境を作っていきたいなと考えています。

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