前回の Flask 導入 の続き。
VSCode での Flask アプリのデバッグを行う。
- 手順1
実行とデバッグをクリックして、launch.json ファイルを作成。
このとき、Debug Configuration として Flask を選択。
そして、application へのパスを入力(ここでは前回のファイルを踏襲し hogehoge.py).
- 手順2
すると次のようにlaunch.json ファイルが作られる。
launch.json
{
// 省略
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"name": "Python: Flask",
"type": "python",
"request": "launch",
"module": "flask",
"env": {
"FLASK_APP": "hogehoge.py",
"FLASK_ENV": "development"
},
"args": [
"run",
"--no-debugger"
],
"jinja": true
}
]
}
- 手順3
hogehoge.py ファイルに戻り適当にブレークポイントを作ってやるなど、デバッグができる。