Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバ構築の個人的な学習記録として、この記事を書いています。問題があるようでしたら消します。
1-1 ネットワークとサーバーの知識を付けておくメリット
- 障害が起きた時に、どこで起きてるのか分かる
- 一人で色々できるようになる
1-2, 1-3 ネットワークとサーバーについて
サーバー
サーバーには用途別で色々種類がある。「Webサーバー」、「メールサーバー」、「データベースサーバー」などなど。その用途に合わせて、OSからソフトウェアをインストールする必要がある。
- WEBサーバー
- Apache
- nginx
- データベースサーバー
- MySQL
- PostgreSQL
- メールサーバー
- Sendmail
- Postfix
ネットワーク
用語
- TCP/IP:インターネットと接続する為のプロトコル。
- IPアドレス:サーバーに振り当てるピリオドで区切られた4つの数字で住所と同じ役割。重複することはない。
- DNSサーバー:ドメイン名とIPアドレスを関連付けてくれるサーバー。
#####公開されたネットワークと隠されたネットワーク
「パプリックサブネット」と呼ばれる公開されたネットワークと「プライベートネットワーク」と呼ばれるインターネットに直接接続しないネットワークがある。前者には見てもらう為のWebサーバー、後者には見られたくないDBサーバーを置く。
#####NAT
隠しておきたいけど、DBサーバーとやり取りする為にはインターネットと接続する必要がある。そんな時にNATを使うと、片方だけの接続ができるようになり、外から見られないで済む。
1-4 AWS
こいつのおかげで、物理的にサーバーとかルーターを用意しなくてもネットワーク、サーバーが構築できる。
####ネットワークとVPC
VPC = ネットワークの領域
EC2 = サーバー
サーバー1つをインスタンスと呼ぶ。
感想
1章を読んでみた感じ、ネットワークとサーバー、AWSを全く知らない人向けって感じでしたね。個人的には良い復習になった章でした。