###まえがき
センプレは、生涯を通じて役立つ勉強法をマンツーマンの指導で教えてくれます。
学ぶことへの意欲を目覚めさせてくれるというサービスだと思います(*'▽')
今日は、体験指導を実際に受けさせていただいたので、このサービスを体験して感じたことをお話ししたいと思います<(_ _)>
###私がセンプレを知った経緯
私は、現在RubyOnRailsについて学習をすすめています。
これまで私が書いてきた学習内容を、ご覧になったことがある方はご存知かもしれませんね(笑)
そんななか、RubyOnRailsの記事を読んでいるときに30ruby記という、Rubyプログラミングと教育Startupについてのブログを見つけたわけですね。
そのブログ主の馬場 祐平さんは、30歳からRubyを学習し始めたそうです。
馬場さんは、Rubyの学習を始めると、たったの一ヶ月でRubyの学習本を5冊も読破し、瞬く間に技術を身につけられたという凄い方です。!(◎_◎;)
1日の平均学習時間は約8時間で、多い日は15時間も学習したとのこと(~_~;)
僕にはできそうにもない、もの凄い努力をされてたんだなぁ、と思いましたね笑
それだけ熱意を持って学習された方が、サービスを立ち上げていると聞けば、見て見ないわけにはいかないと思いまして、センプレのページに飛んだわけです( ̄▽ ̄)
###体験指導について
今回、私を指導して下さったのは、30ruby記のブログ主であり、最初に紹介したセンプレのCTO(Teaching & Technologyの二つのT)で共同創業者の**馬場 祐平さん**でした。
まさか、馬場さんご本人に指導してもらえるとは思っていなかったので、とても嬉しかったですね笑
私も、いつかサービスを作り上げたいと思っていますので、馬場さんのように実際にサービスを立ち上げて、ビジネスとして成り立たせている方から直接お話を伺えるという経験は、いい経験となったと思いましたね( ´ ▽ ` )ノ
約1時間の体験指導をしていただいたのですが、とても濃密な時間を過ごせたと思います。
私がRubyOnRailsを学習しているということを伝えると、RubyOnRailsを例えに出しながら、私にあった指導をしてくださいましたので、今後の学習内容を考えていく上でとても身になるお話を聞くことができました。
とても気さくな方で、一緒に話していてとても楽しかったです(-ω-)/
ナチュラルに褒められるので照れちゃいますけど笑
いくつか質問もさせていただきましたが、どれも丁寧に答えて下さりました。
学習方法が分からない、学習する気になれない、どうしても集中力が続かないなどの悩みがある方は、ぜひ体験指導を受けてみることをオススメします( ´ ▽ ` )ノ
僕と同じように無料体験を受けた方の声の一部を載せておきますね。↓
ぜひ体験指導を受けてみてください。
僕は体験指導の1時間で、学習意欲が増したと思いましたよ( ̄▽ ̄)
僕と同じように、学習の仕方について悩んでいる方は得られるものがあると思います。
準備するのはskypeくらいのものですので手軽ですよ。
###馬場さんから学んだことをご紹介します( ´ ▽ ` )ノ
今回の体験は1時間ほどでしたが、とてもたくさんのことを学べた1時間でもありました。
そこで、私が馬場さんから学んだことをいくつか紹介していきたいと思います。
####技術だけではムリ
技術だけではサービスを成功させることはできない、と馬場さんは言われました。
いくら技術が高かろうと、それを通じて何かを作り出せることは別であると。
もちろん、技術があるに越したことはないけれども、人のために技術を使おうという思いが大切なのだと教わったのですね。
馬場さんは、ご自身の経験から、学ぶ意欲をなくした若者のために、学ぶ意欲を取り戻す学習法を伝えたいという確固とした思いを持ってセンプレを立ち上げられたそうです。
でも、私には技術しかないんだ、人のために何かをするっていうアイデアが浮かばないんだ、という場合や、とにかくプログラミングが大好きで、プログラミングだけやっていたい、という場合は、いいパートナーを見つけておくことが大切だそう。
馬場さんも大学時代からのご友人をパートナーとして、一緒にセンプレを立ち上げられたそうです( ´ ▽ ` )ノ
私もいいパートナーを見つけてサービスを立ち上げたいと思いましたね笑( ̄▽ ̄)
####自分から積極的に行動を起こす
サービスを立ち上げてすぐは、自分からアクティブに動いていくことが大切だそうです。
サービスを立ち上げたことをアピールする。
ユーザに使ってもらったら、自分から感想を聞きに行く。
とにかく、ユーザなどの周りの声を聞いて、すぐに改善をする。
などの行動を、自分から積極的に起こすことが必要なのだと教わりました。
####物事をゲーム化する
このお話が、学習を進めていく上で、読んでくださっている方にも伝えたいと思いました( ´ ▽ ` )ノ
私が聞いて、とてもためになったお話でしたので。
物事をゲーム化するといっても、何もゲームだと思えというわけではないそうです。
物事をゲーム化するというのは、ゲームのように丁度いい難易度の問題をいくつも解いていくということだよ、と馬場さんはおっしゃられました。
RPGなどでも、最初からボスと戦うのではなく、最初は雑魚モンスターを倒して経験値を集めてレベルアップしますよね?
ゲームをしている時、レベルが上がったり、新しいアイテムを手に入れたら嬉しいですよね?
今、流行っているポケモンGOで言えば、新しいポケモンを捕まえられると嬉しいですし、もっと新しいポケモンを捕まえたいと思いませんか?
それと同じで、学習もある程度簡単に解くことのできる問題を解いて、解けたという自分の変化を感じることで、楽しみになるということだそうです。
ポケモンを捕まえてもっと新しいポケモンを捕まえたいと思うのと同じで、一つのことが分かるようになったら、それが楽しくなる。
だから物事をゲーム化するということなのですね_φ( ̄ー ̄ )
###あとがき
今回の体験指導を通して、学ぶことの楽しさを思い出す方法や今後のプログラミング学習の仕方まで身につけることができました。
学校に行っているうちに、いつの間にか嫌いになっていた勉強ですが、馬場さんのおかげで学ぶことの楽しさを再確認できたことは大きな収穫だったと思います( ´ ▽ ` )ノ
今回の記事では、馬場さん以外のセンプレの方については触れてきませんでしたが、馬場さんとの橋渡しをしてくださった方をはじめ、学びを楽しくする知恵を持った先生がたくさんいらっしゃるので、今の状況から抜け出したいという方は、本当にオススメです!
実際に体験してきたからこそ、という感想を書けたのではないかと思いますので、この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ体験指導を受けてみてください( ´ ▽ ` )ノ
私のように、学ぶ意欲を取り戻されることを願っていますm(_ _)m
なお、kindleにて、**馬場さんの著書「学欲」**が100円で(平成28年9月8日現在)購入できます。
まだ読み切ってはいないのですが、こちらも学習する意欲について書かれていますので、興味の湧いた方はぜひ読んでみてください。
無料でいくらかは読むことができますので、気に入ったら購入、ということができます( ´ ▽ ` )ノ
長文でしたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m