はじめに
前回はGASからGemini APIを呼び出しました。
今回は実務で最も便利な設計を紹介します。
コードを書き換えることなく
- 要約
- 翻訳
- 分類
を自由に切り替えられます。
連載記事で完成するスプレッドシート
シート構成
| 列 | 内容 |
|---|---|
| A | content |
| B | task |
| C | 結果 |
例えば
| content | task |
|---|---|
| 長い文章 | 要約してください |
| こんにちは | 英語にしてください |
| 商品のレビュー | 感情分類してください |
GAS側はたったこれだけ
const content = sheet.getRange(row, 1).getValue();
const task = sheet.getRange(row, 2).getValue();
const fullPrompt =
`${task}
${content}`;
これをGeminiへ送るだけです。
AIの動き
例えば
要約してください
(長文)
↓
要約結果
英語にしてください
こんにちは
↓
Hello
感情分類してください
商品のレビュー
↓
Positive
この設計のメリット
AIツールを
- 要約用
- 翻訳用
- 分類用
と分ける必要がありません。
セルの入力だけでAIの役割が変わります。
これがスプレッドシート×AIで最もおすすめの設計です。
次回
第3回では、
100行でも200行でも一括実行できる
AIバッチ処理システム
を作ります。
現在、React + FastAPIで教育向けのデータ分析・機械学習プラットフォームを開発しています。
AI・機械学習・GAS関連の記事も継続して投稿予定です。
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