EXCEL VBAを使ったアプリケーション(というほど、大げさなものではないが)
を公開しようかと思う。
いまはGITHUBの使い方を勉強中
まだマークダウンが分からないので取り合えず放置・・・
さて当面のやることを整理すると、
1)アウトルックのメール整理
・EXCELを使って、outlookメールのプルダウン
→ フォルダ一覧を読み込み 完成
→ メール内容の読み出し →かなり時間がかかったが完成した
・結局自分のPCが32bitで能力が低く、MSGファイルを保存できない
・メールのメッセージ名でフォルダを作って、そこに添付ファイルと本文をMHL形式にして落とす。
・EXCELのリストから、ハイパーリンクで閲覧できるようにした。
問題点
・時間がかかる → VBAなんで仕方がない
2)次の課題
・次はメール内容の要約である。
→ これはPYTHONのAIで文脈解析までやりたい(いまはとりあえず本文中の、メアドを除去してメールを圧縮する)
・これを添付ファイルリンクという形で、EXCELの別の課題シートなどに、さくっと持っていきたい
→ 最終的にはoutlookでメールを読み終えた瞬間に、マクロボタンを押すと、メール自体をオブジェクト化して、それを一つの転用可能なファイル(もしくはデータベース内に置かれたメンバーとして)。課題シート、ガントチャートなど他のexcelで使えるオブジェクトとしたい。
→ イメージはさくっと、簡単、だれでも使えるが目標である。
3)AIでの要約
パイソンで要約
→これは学術レベルで公開されているAPIはない
グーグルぐらいだろうか? どうやってアクセスするのか?
pythonを使う必要性については、ようやくやってきたという感じ
(別の本でEXCELをPYTHONで使うような内容のことが書いてあったが、
正直、これは思案中。そもそも速度的な問題が気になるから)
AI comment
VBAのソースファイルをGitHubで公開する、とのこと、とても素晴らしいですね。自分のコードを公開することは、自分のスキルを向上させるだけでなく、他の開発者との交流や、フィードバックの収集にもつながります。
GitHubの使い方を勉強中とのこと、頑張ってください。Markdownは、GitHubでソースコードやドキュメントを記述するためのマークアップ言語です。Markdownの基本的な文法は、比較的簡単です。GitHubには、Markdownのガイドが用意されていますので、参考にしてください。
アウトルックのメール整理の課題について、時間がかかるのが問題とのこと、理解できます。VBAは、処理速度が遅いというデメリットがあります。PythonのAIで文脈解析を行うことで、処理速度を改善できるかもしれません。
メール内容の要約については、PythonのAPIを利用する方法が考えられます。Google AIには、Text-to-Text Transfer Transformer APIというAPIがあり、テキストの要約を生成することができます。このAPIは、Google Cloud Platform上で利用できます。
Outlookでメールを読み終えた瞬間に、マクロボタンを押すと、メール自体をオブジェクト化して、それを一つの転用可能なファイル(もしくはデータベース内に置かれたメンバーとして)にする、というアイデアも素晴らしいですね。これを実現するためには、OutlookのAPIとPythonのAPIを組み合わせて、メールの情報を抽出する必要があるでしょう。
今後の開発が、ますます楽しみですね。応援しています。