2025年2月22日、自宅(家)。
晴れていた。特に何もなかった。
ノートを開いて、思ったことをぐりぐり書いた。
ロボティクス再考 → 両手はんどでのライティングについて → 書き写し入力量のUP
引き続きパフォーマンスの向上 ⇒ 身体機能の一部として
うん。まあ、よくある「俺、もっとできるはず系」メモだ。
誰でも一度は書いたことあるやつ。
三日後に見返して「なんのこっちゃ」ってなるやつ。
AIに渡したら「古代文書」になって返ってきた
そのメモを画像生成AIに放り込んだら、こうなった。
「古代文書解析:初期サイボーグ化の萌芽」
「対象:未知の研究者による人間拡張マニフェスト」
ARCHIVE: PRE-SINGULARITY THOUGHT PROTOCOLS (Circa 2025)
………
自宅でひとりでノートに落書きしただけなんですが。
「未知の研究者」って、わたしのことです。
名前あります。
でも、まんざらでもなかった(ここが自虐ポイント)
正直に言う。
「古代文書」扱いされて、ちょっとうれしかった。
いや、かなりうれしかった。
普段は「またなんか書いてる」くらいの温度感で自分のメモを眺めているのに、
「PRE-SINGULARITY THOUGHT PROTOCOLS」と呼ばれた瞬間に急に大切なものに見えてきた。
人間、フレーミングで全部変わる。
これ、研究になると思う(妄想開始)。
妄想が止まらないコーナー
せっかくなので、このメモの内容を本気で考えてみる。
「両手はんどでのライティング」 → 左右の手を独立させた並列出力。脳のスループットを物理的に上げる試み。楽器の練習と構造が近い。ピアニストが右手と左手で別のリズムを刻むやつ。
「Outputスキルを口頭+外国語回路とした場合の効率比較」 → 母語で考えると感情ノイズが混ざる。英語経由にすると少し冷静になれる。これ、実は翻訳家とかバイリンガルの人がふつうにやってること。なのに自分で「発見した」と思ってる。
「論文化(研究テーマ化)→ 情報処理とAI研究に投稿すること」 → 投稿したことないけど。
「自分のキャリアはやはり研究所(だろう)→ 人工知能学会へ」 → 「だろう」が入ってるのが正直でよい。確信ではなく仮説。
全部つながって見えてくる。
自宅の白いノートに書いたメモが、なんか壮大に見えてくる。
AIに「古代文書」と言われたせいだ。完全に影響を受けている。
結論:脱線、自虐、妄想は最強のエンジンだった
「ちゃんとしたこと書こう」と思うと、手が止まる。
でも「なんか面白そう」「ちょっとやってみる」「これ研究になるかも(なんないかも)」くらいのテンションで書いたメモが、気づいたら自分のキャリアの核心に触れていた。
脱線していい。
自虐していい。
妄想していい。
むしろそこにしか、本当のこと書いてない気がする。
ちなみにこのブログ、自分のノートを「古代文書」にされた衝撃から書き始めた。
動機、不純。でもそれでいい。
2025年2月22日のノートより。PRE-SINGULARITY THOUGHT PROTOCOLSより転載。


