#DS-218+
SynologyのNASと格闘している。
なにせ、これまで何の情報もなく、手探りで進めてきたから。
先に結論を言うと、NASについているDOCKERを動かすことはあきらめた。
幸いながらNASには、仮想環境を作るアプリがあり、
そのチュートリアルを見つけることが出来たからである。
#仮想環境
思えばDockerコンテナが出てくる前の、
クラウド技術は、VMwareによる仮想マシンである。
素人ITエンジニアによくある間違いは、
過去の経緯を知らず、最新の技術を使おうとすることである。
急がば回れというが、もっと手前の技術で出来ることがある。
先人に見習いながら、そういう熟成したものを
使いこなす方が、手っ取り早い場合があるのである。
#How to install Ubuntu on Synology
そんな訳で海外のページを写経してみる。
https://blog.pavelsklenar.com/how-to-install-ubuntu-on-synology/
Linuxを選んだところまではすんなり行けたが、
途中でメモリが足りないことが発覚
一般的な設定
ステップ3は一般的な設定に関連しています。お気づきのように、あなたは新しい仮想マシンを作成しているので、CPU(2)、RAM(3)、ビデオカード(3)などを割り当てる必要があります。割り当てられた RAM の数は使用可能なメモリに関連していますが、DSM システムはその実行にもメモリを必要とするため、NAS に合計 4 GB がある場合に 4 台の仮想マシン (4 x 1 GB) を数えることはできないことを知っておく必要があります。実際には、正確には1つの仮想マシンがあなたによって割り当てられたメモリに加えて256MB + 80MB(ハイパーバイジングのためのリソース)を消費します。各VMは256MBを必要とし、各vCPUは80MBを必要とします)なので、仮想マシンに割り当てられた1GBは合計で1360MBを必要とします。
仕方がなく、他の記事を見ると8Gを増設できたとのこと
詳細はここ
https://arakoki70.com/?p=2478
とりあえず、自宅のメモリを探したが、
PC用メモリ 2GB PC2-6400S-666-12は
型番が合わないようだ・・・
がっくし
#やっとこさ
追加内容がありメモする。
-
NASへのメモリ増強。Bログ見て8Gを追加した。
→ 最初、メモリの差しかたが甘く、認識されなくて焦る。
(中古メモリのため別PCで動作まで確認) -
NASの仮想PCを無事に起動し、UBUNTUをインストール。
→少しもっさりしているが、これはDSM経由のため
(UBUNTUはリナックスの使い方メインと、投資アプリの常時稼働のために構築している。同じく、今後は家庭内LANの中核的なサーバーの位置付けとする。)
だいたい、NASの24時間稼働においては、PC電気代も馬鹿にならない -
GDP P2 MAX バッテリ+ACアダプタ到着するが、GDP pocket2と間違えて手配
→ 返品対応してくれるかメール中(無理だったら、かなり痛い出費である)
(ちなみに、なぜ今の段階でGDP P2 MAXを復活させたかというと、メインはYoutube動画の文字お越し用で使いたかったからで、IT関係の動画まとめノートを作る)
(ちゃんと内容書いておかないと、あとで目的を見失うことが多いから)