1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【衝撃】REDMINE-MCP導入でAI開発が爆速化!もはや私がプロマネ?!

Last updated at Posted at 2025-05-24

image.png

皆さん、こんにちは!
AI技術の進化が目覚ましい昨今、開発現場も大きく変わってきていますよね。特に、AIエージェント、例えばGitHub Copilotのようなツールと協業する機会が増えたことで、「もしかして、もうプロジェクト管理とか、人間が手動でやる時代は終わったんじゃないか?」なんて、夢のようなことを考えている方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!
僕も最初はそう思ってました。AIがコードを書いてくれるなら、タスク管理も自動でやってくれるんじゃないか?って。ところが、実際にやってみたら、とんでもないことが分かったんです。

はじめに:AI時代に「管理」は不要になる?そんな幻想をぶっ壊す!

プログラミングの現場でAIがコードを生成してくれるのは、本当に革命的です。タイピングの時間を大幅に削減し、思考のループを高速化してくれる。それは間違いありません。しかし、AIがどれだけ賢くなっても、プロジェクト全体の進捗、タスクの依存関係、優先順位、そして何より「この開発のゴールは何か?」といった、全体を俯瞰し、方向性を定める「管理」の役割は、依然として人間が担うべきものなんです。

というか、むしろAIが高速でコードを生成してくれるようになったからこそ、プロジェクト管理がより重要になった、と僕は痛感しました。AIのコード生成能力が上がれば上がるほど、開発のスピードは上がる。上がるんですが、それに伴って「今、何がどこまで進んでいるのか」「次に何をすべきなのか」といった情報が、あっという間に見えづらくなるんです。まるで、高速で走り出した新幹線の中で、どこに向かっているのか分からなくなるような感覚です。

かつての僕は、こんな状態でした。
「あれ?この機能、もう終わったんだっけ?」
「このタスク、誰が担当してたっけ?」
「ていうか、そもそもこのタスク、今やるべきだっけ?」
AIの恩恵を受けつつも、プロジェクト全体が「混沌」の淵に沈んでいく…そんな悪夢のような日々を送っていたんです。

AIエージェントとの協業がもたらす「新たな混沌」

GitHub Copilotを導入して、最初は本当に感動しました。「なんて賢いんだ、こいつは!」「もう俺、コード書かなくてもいいんじゃね?」なんて、調子に乗ってました。AIが提案してくれるコードはスマートだし、バグも少ない。素晴らしいパートナーを得た、と心底思っていました。

ところが、数週間、数ヶ月とAIとの協業が進むにつれて、別の問題が浮上してきたんです。
AIはコードを生成してくれるけど、**タスクを定義したり、進捗を報告したりはしてくれません。**いや、正確には、プロンプトで指示すればそれっぽいものは出せるんですが、それをプロジェクト管理ツールに正確に、そして継続的に記録していく、という部分までは面倒を見てくれないんです。

結果、どうなったかというと、手元にはAIが生成した素晴らしいコードの断片が山積みに。しかし、それらがどの機能の一部で、全体の中でどういう位置づけなのかが、だんだん曖昧になっていきました。頭の中では分かっているつもりでも、いざ進捗会議で「今どこまで進んでいますか?」と聞かれると、「えっと…この部分は終わってて、あの部分も…」と、しどろもどろになってしまう。

僕のプロジェクトは、まさに「AIがコードを書く」という最先端の開発を行っているにもかかわらず、その管理体制はまるで原始時代。このままでは確実に破綻する、と確信しました。
「AIがどれだけ賢くても、やっぱり『管理』は人間がやるしかないのか…」
そんな諦めにも似た気持ちを抱き始めた時、あるソリューションが僕の目に飛び込んできたんです。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?