Unity 2019.3 以降、ユニバーサルレンダーパイプライン(Universal RP) が描画のスタンダードになってきます。
ユニバーサルレンダーパイプラインはこれまでのスタンダードシェーダーやレガシーなシェーダーと互換性がないので、Universal RPのプロジェクトに以前のアセットを放り込むとこうなります。
数個なら手動でマテリアルのプロパティからシェーダーをUniversalに変更すればよいでしょうが、
こんなアセットだと絶望的ですよね・・・。
安心してください
Unityはちゃんとコンバーターを用意してくれています。
まず、コンバートしたいマテリアルをすべて選択した状態にして、
Edit > Render Pipeline > Universal Render Pipeline > Upgrade Selected Materials to UniversalRP Materials
を選択します。
プロンプトが表示されるので Proceed ボタンを押します。
コンバートできるマテリアルの種類は以下の通りです