2021年2月28日にAWS 認定 クラウドプラクティショナーを受けました。
合格したので記事を書いておきます。
少しでも次受ける方の参考になれば幸いです。
受験理由
■1 仕事でAWSを使用しているので、AWSの理解を深めるため
■2 自分の趣味にAWSを使用するため
感想
■1 仕事で3か月ほどAWSを使用したことがあるのですが、10日ほど勉強すれば受かると思います。
■2 AWSの模擬試験を受けることをお勧めしている方もおりますが、自分は受けなくても問題ありませんでした。ただ、心配な方は受けた方がよいと思われます。
学習教材
■1 AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー (山下光洋 & 海老原 寛之, 2019, SBクリエイティブ)
・・・これだけで受かるのは難しいですが、基礎となるので読んでおいた方がよいです。
■2 AWSではじめるLinux入門ガイド(山下光洋, 2020, マイナビ出版)
・・・Chapter 10ぐらいまで実際にPC上で実施すれば、AWSのイメージはつくと思います。資格に関わらず、AWSを実際に使って何かしたい初心者の方はこちらを読んだ方がよいです。
■3 AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集(Yoshi Otobe, 2019)
・・・基礎固めにはよいと思いますが、これだけで受かるのは難しいと思います。ただ、通勤時間に手軽に確認できるので、基礎知識の定着用として隙間時間に使っていました。
■4 これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)(Udemy)
・・・倍速で聞き流し、通勤時間などに小テストを解きました。
■5 この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)(Udemy)
・・・全部解かなくてよいですが、基礎レベル①、基本レベル②、応用レベル①、応用レベル②を3、4回ほど解き、8~9割ほどとれるようにしておくのがよいです。
学習方法
■1 基本は学習教材5を中心に勉強しました。
・・・1日で学習教材1を読み、2日で学習教材4を終え、残りは学習教材5をやりながら、学習教材2や3を補足的に学習した感じです。試験当日には、学習教材4の小テストと学習教材5の模擬試験をギリギリまで解きました。
試験
■1 日本語が少し変ですが、理解できないレベルではないです。英語の画面も見れるので、気になる方はそちらも見るとよいと思います。試験自体は20-30分ほどで解き終わります。解き終わった後にゆっくりと確認しても30分以上時間があまります。
■2 試験後に合否が出るようですが、自分の時はでませんでした(見落としたのかもしれませんが)。ただ、試験後に認定バッジのメールが来たので、それで合格しているかどうか試験日にわかりました。
反省点
■1 勉強する時間がなかったので、もう少し勉強する時間を確保しておけばよかったです。精神的にきついので。
試験前にやっておいてよかったこと等
■1 試験日にギリギリまでUdemyの模擬試験と小テストを解いたこと。