今日はPythonでリストの学習をしました。リストについてはscratchで学習していたので、とっつきやすかったです。違いはindexだけですかね。Scratchではリストのはじめが1なのですが、Pythonは0が最初です。
リストの最初の奇数をリストの最後尾に移す
タイトルのとおりです。すべての奇数ではなく、1番最初だけです。
def push_first_odd_back(lst):
for i in range(0, len(lst)):
if lst[i] % 2 == 0:
pass
else:
item = lst[i]
lst.pop(i)
lst.append(item)
break
.pop()は()内にindexを入れるのに対し、.append()はitemを入れるので、item = lst[I] としてから、.pop(),.append()としました。
何もしないとループしてしまい、すべての奇数に対してfunctionしてしまうのでbreakでスクリプトを終了させました
リスト内のリストを1つのリストに結合する
例えば、
list = [[1,2,3], [4,5], [6,7]]というようにリストのなかにあるリストを1つに結合して、
new_list = [1,2,3,4,5,6,7] とするコードを書きます。
def flatten(lst):
x = []
for item in lst:
x.extend(item)
return(x)
.extend()を使って新たなリストxにitemを追加します。
データを扱う上でリストを扱えるかは重要になると思うので、さらに勉強します。
終わり