はじめに
去年までAndroidアプリ開発をしていましたが、今年からWebの開発に参加し始めました。
Androidアプリを開発している時は気にしていなかった、サーバーレンダリングやクライアントサイドレンダリングについて、意識して開発する必要が出てきたのでレンダリングについて改めて調べてみました。
途中で詳しく書かれている記事を見つかったため、この記事は調べたことのメモとして残しています。
サーバーレンダリングやクライアントサイドレンダリングについては、改めて調べてみたいと思います。
レンダリングとは
改めてレンダリングとは何かについて、ググって調べてみました。
レンダリングとは、何らかの抽象的なデータ集合を元に、一定の処理や演算を行って画像や映像、音声などを生成すること。
例えば、一つのWebページに含まれる、HTMLやCSSなどによる描画内容の記述、スクリプトによる動作の記述、画像ファイルやフォントファイルなど外部のデータなどを組み合わせ、Webブラウザのウィンドウ内にページ内容の描画を行うことを指す。
* IT用語辞典 e-Words 「レンダリング 【 rendering 】 レンダ / render」 より抜粋
何をレンダリングするのかにも寄ると思いますが、webページのレンダリングとして考えるなら、HTMLやjavascriptなどのコードとしての情報・データと通信を行って取得したデータなんかを組み合わせてページとして描画するということなのでしょう。
ここまで調べていたら、ちょうど詳しく説明してくださっている記事があったので、
調査はここで終わりました。
おわりに
次はデータを元に描画することがレンダリングだとすると、サーバーでレンダリングした場合とクライアントサイドでレンダリングした場合での違いはどこにあるのかを詳しく調べてみたいと思います。