はじめに
備忘録です。ASP.NET Core をフォルダー発行で IIS に手動デプロイします。
改訂履歴
- 2026/05/11 : 初版公開。
本文
1. 環境
- .NET 8.0
- IIS 10.0
- Visual Studio Community 2022
2. 方法
2-1. Visual Studio で発行する
プロジェクトの右クリックメニューから、発行を選択します。
公開場所はフォルダーを選択します。
フォルダーパスは必要に応じて変更し、完了をクリックします。
閉じるをクリックします。
発行をクリックします。
発行が成功したら、完了です。
2-2. IIS にデプロイする
先程発行したアプリケーションを IIS サーバーに移動します。今回は赤枠のフォルダに配置しました。
IIS マネージャーを開きます。アプリケーションプールの右クリックメニューから「アプリケーションプールの追加...」をクリックします。
名前は適当に設定します。.NET CLR バージョンは「マネージドコードなし」を選択します。ASP.NET Core は内部的には Kestrel 上で動作し、IIS はリバースプロキシサーバーとして機能するためです。
サイトの右クリックメニューから「Web サイトの追加...」をクリックします。
サイト名は適当に設定します。アプリケーションプールは先程作成したものを、物理パスは発行したアプリケーションを配置したフォルダを指定します。
2-3. 動作確認
IIS サーバー機から以下の URL にアクセスします。
サイトが表示されたら、成功です。
他の端末からもアクセスできるかを確認します。IIS サーバー機のファイアウォール画面を開き、ポートを開けておきます。
他の端末からアクセスし、サイトが表示されたら、成功です。
おわりに
2 回目以降は IIS を停止後、発行したアプリケーションを差し替えて、再起動すれば反映されます。