「Cursor の Cloud Agent を使うと追加で課金される?」という疑問に直接答えます。
結論: Cloud Agent は追加料金ゼロ。 既存のプランクレジットプール(Pro なら $20/月)から消費されます。ただし、クラウド実行は環境プロビジョニングコストが上乗せされるため、同じタスクをローカルで実行するよりやや多くクレジットを消費します。
環境・前提
- Cursor 3(2026年4月リリース)以降の仕様
- 対象プラン: Hobby / Pro / Pro+ / Ultra
Cloud Agent とローカル Agent の違い
従来の Agent モードは自分の PC 上で実行されます。Cloud Agent は Cursor のクラウド環境上でエージェントが実行されるモードです。
| 項目 | ローカル Agent | Cloud Agent |
|---|---|---|
| 実行場所 | 自分の PC | Cursor のクラウド |
| バックグラウンド実行 | ❌(エディタ閉じると停止) | ✅(閉じても継続) |
| PC リソース占有 | あり | なし |
| クレジット消費 | 基準 | 基準 +10〜20% |
| 追加料金 | なし | なし |
料金の仕組み
Cloud Agent に「専用課金」はありません。Pro なら $20/月のクレジットプールから、同じ API 利用コストとして消費されます。
クラウド実行で増えるのは環境プロビジョニングコスト分のみ。長時間走らせるほど差が出ますが、短いタスクであれば誤差レベルです。
プラン別のクレジット目安
| プラン | 月額クレジット | Cloud Agent 利用可否 |
|---|---|---|
| Hobby(無料) | Tab 2,000回 + 旧モデル50回 | 制限あり(試用のみ) |
| Pro($20) | $20/月 | ✅ |
| Pro+($60) | $60/月 | ✅ |
| Ultra($200) | $200/月 | ✅(優先アクセス) |
Pro プラン($20)で Cloud Agent のみに使う場合、Claude Sonnet 系モデルで月 180〜200 回前後が目安です。
使い分けの判断基準
Cloud Agent が向くタスク:
- 30分以上かかる大規模リファクタリング
- 全テストの一括実行(ローカルが重い場合)
- 離席中・外出中に走らせたいバッチ処理
ローカル Agent で十分なタスク:
- 細かいリネーム・短いリファクタ
- コードリーディング・質問応答
- プロジェクト固有の秘密情報を扱うタスク
まとめ
Cloud Agent は追加費用ゼロで、既存プランのクレジットプール内で動作します。ローカル比 10〜20% のクレジット増加はありますが、「PC をフリーにして別作業と並行できる」メリットと比較して判断してください。
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