たまに使う操作だが探してみると(探し方が悪いのか)出てこなかったので投稿
Windows版
Atomでファイルを開く際に行番号指定
Atomではプロジェクト内のファイル名を指定して開くショートカットctrl + p
が存在する。
この時、[ファイル名]:[行番号]
と指定すると、その行数にカーソルがあった状態でファイルを開いてくれるのだ。
hoge.js:500
→ hoge.jsの500行目
ChromeDevelperToolでも使える
同じ操作がGoogleChromeの開発者ツール DevToolsでも使用できる。
ctrl+p
で入力欄を開いてから[ファイル名]:[行番号]
で、ソースのファイルを行番号指定で開ける。
気づかないだけでいろいろなエディターのデファクトスタンダードな表記方法なのかもしれない。
入力があいまいでも使える
:[行番号]
はファイル名が完全でなくともきちんと効く。
ファイル名指定は一番ファイル名が近いものをサジェストとして表示してくれていて、サジェストの一番上のものが選択されるため、入力中に表示したいファイルが一番上に来た時点で:を入力して問題ない。
同様の名前が少なければge:500
→ hoge.jsの500行目 のような事もできる。
行ジャンプはctrl+gで
既に開いているファイルの行番号で移動したい場合は、どちらもctrl+g
のショートカットの方が早いので、そちらを使用するよう注意する。