タイトルの通りです。少なくともmacOSを使っている方はtrashコマンドというrmのゴミ箱に入れる版があるのでそれを使ってください。
使い方
どのAIエージェントやシェルでも同じです。
trash $(削除したいファイルパス)
これで指定したファイルが「ゴミ箱」に入ります。ゴミ箱に入ったファイルは30日後に自動削除されます(通常のゴミ箱同様手動で即時削除もできます。)
また、rmしようとしたらtrashを使うようにすることも可能です。macOSデフォルトのzshなら
echo "alias rm=trash" >> ~/.zshrc
というコマンドを実行するだけでrmコマンドを実行しようとすると代わりにtrashコマンドを使ってくれるようになります。反映にはシェルを再起動するか、
source ~/.zshrc
を実行する必要があります。
ただ、AIエージェントに適応するためにはこの方法ではうまくいかないことがあります。
人間のコマンド操作にも影響があるので注意が必要です。
調べるのはだるいので誰か編集リクエストくれると嬉しいです。
このコマンドはプリインストールされているはずなので、何もしなくても使えるはずです。もし
zsh: command not found:trash
みたいなエラーになったら
xcode-select --install
をすれば多分入るはずです。(知らんけど)
LinuxとかWinではどうするんじゃい!
知るか!!!ってのも意地悪だと思うので軽く調べた範囲の情報を置いておきます。
Linuxの場合
trash-cliというものがあるそうです。これを使うと似たようなことができるっぽいですが、デスクトップ環境によっては使い勝手悪いかもしれないです。
Windowsの場合
WinってWSL使って事実上Linux環境になってる(この場合はLinuxの場合を見てくれれば大丈夫だと思います)とかVSCodeではデフォルトだとWSLを使わないとかで結構ややこしいんですけどtrashをPowerShellで操作する記事を見つけました。当方Win環境がないのでどなたか試してみて欲しいと思います。
まとめ
人間もAIも間違えて削除しちゃった!はあるあるなのでCLIでもrmで取り返しがつかなくなる前にtrashで一息つけるようにしましょう。以上でございます。