Red Hat Developer Subscription for Individualsを更新（再発行）する

概要

RedHat Enterprise Linuxは開発用途で無料で使用できますが、そのDeveloper Subscriptionは1年で期限切れとなります。
期限切れ後、https://access.redhat.com/management/subscriptions で確認すると更新可能に見えますが、実はこの無料ライセンスは製品ライセンスとは異なり、更新ができません（更新リクエストは成功するがいつまでたっても何も起きない）。そのため、再発行する必要があります。

手順

1. http://developers.redhat.com/http://developers.redhat.com/ にアクセスし、RedHatのIDでログインする
2. 利用許諾に同意する
3. ログアウトする
4. http://access.redhat.com/management にアクセスする

これだけで再発行され、また1年使用可能になります。