#はじめに
会社のプロジェクトで使ってるのが「VisualStudio2015Professional」
だから最新のバージョン代わりにを入れて済ませるとかできなかったしこれ解決するのに結構時間かかった。。
エラーは以下の通り。
カスタムしているのは案件に合わせるため。
ちなみに、カスタムしないで「既定」を選んでも同じ結果。
その場しのぎに「パッケージをスキップする」をしても途中でボタンが不活性になる。
##解決法模索1
同じエラーについて語っているサイトがある。しかも2021年版で。
それがこちら。↓
ただこれWindows7にVisual Studio 2015をインストールするやり方で自分とは合わないかもという思いで一応やってみるがだめだった。
そもそもPC2台用意して会社のPCをいったんオフラインにしてっていうやり方はリモートデスクトップ接続をして仕事をしている私には至難。
##解決法模索2
次に参考にしたのはこのサイト。
ただこのサイトすでにisoファイルをゲットしていることを前提として話が始まっている
なにが言いたいのかというと、
公式のサイトからVisual Studio Professional 2015を探しても見つからない。。
2017とかならあるんだけど。。
じゃあ私はどこからインストーラーを手に入れたのかというと会社のbacklogにあったファイルをダウンロードさせてもらった。
それは「ja_visual_studio_professional_2015_with_update_3_x86_x64_web_installer_8922975.exe」
っていファイル名だった。のちのちこれは更新プログラムだったことがわかる。
つまりすでにVisual Studio Professional 2015がインストールされていないとだめってこと。
##解決法模索3
会社の情シス部に聞く。
もはや自分にしか参考にならないことをここに書くのはどうかと思うが、散々苦戦した挙句、結局会社から**「isoファイル」をゲットする。**
もしVisual Studio Professional 2015を使う案件にアサインされたとき、会社にisoファイルの場所を聞くのがいいと思う。
だって公式サイトにはないのだから。
ゲットしたファイル名はこれ
「ja_visual_studio_professional_2015_with_update_3_x86_x64_dvd_8923241.iso」
これをマウントすると
「vs_professional.exe」があるからそれを実行。
するとセットアップが順調に進むが。。。。
#苦難は続く
セットアップは完了したが、しかしパッケージの実行の失敗&インストーラーの失敗。。
しかしこのエラーに関する対処は公式サイトに書かれている。
いろいろ書かれているが要するにVisual Studio 2015 Update3を別にインストールするといい。
でもこの段階でなんの更新プログラムがインストールしてあるのかを見てみると、
これで
Visual Studio Professional 2015
および
Visual Studio 2015 Update 3
の導入が完了。
今のところ案件作業はうまくいってます。
#終わりに
更新プログラムの名前がインストーラーっぽいのが罠。。。