小売業で副店長をしており、日々時間に追われて品出しやら雑用をこなしております。同業種のみなさま!お疲れ様です!
最近ちょっと時間がかかったことをLINEBotが解決してくれそうなので作ってみました。
会社の連絡先を教えてくれる、シンプルな電話帳bot
先日あった事務所でのわたくしの困りごと
本社の電話番号は・・・何番?誰か教えて!(誰も教えてくれません・・・)
パソコンをごそごそしたり、どこかに書いてある紙を探したり(定位置管理なのになぜか休み明けにない)
あったらいいなをお値段以上!(いや無料だけども!!)
3名ほどの他店の副店長からは「かゆいところに手が届く的なやつ!」と共感していただいております。パスワード管理にも使えるとか使えないとか・・・
完成品(動画は試作品)
使用ツール
・Make
・SSSAPI
・Googleスプレッドシート
・LINE
Makeのシナリオはシンプルに
ポイント:とにかく実用性を重視(技術は後からついてくる・・・はず)
先輩達がたくさん記事を書いていますので今回は自分が知りたかった部分に画像で備忘録的に残しておきます。
つまづいたポイント
・オウム返しされない!右のLINEの玉(Send a Reply Massage)にもChannel Access Token入れたら解決しました。
・いつまでもエラーが消えない!右のLINEの玉(Send a Reply Massage)のエラーは最初からやり直すと消えました。何が原因かは不明。
まずはここから!!
ようかんさんが非常にわかりやすくまとめられています!!
IntegromatはMakeの旧名です。
↓API化している中身
イメージが形なる瞬間は1000ピースパズルを完成させるような達成感が味わえます。ドーパミン出ます!!とにかくやってみることが大事!!
誰かに聞ける環境にある人はググって15分考えてわからなければ、わかる人に聞きましょう!!真夜中に迷子なりました。
コーヒーを相棒にして書いておりますが、なんてことのない作業がこの世界を回り回って何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく ミスチルの彩りが心に染みました。
年齢を言い訳にせず変化を恐れず、変化を楽しめる人になりたい!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!